「MOE絵本屋さん大賞2024」受賞作品はこちら

全国の「絵本屋さん」3,000人が選んだ「今年もっともおすすめしたい絵本」を決定する「MOE絵本屋さん大賞」。「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」の第1位を、鈴木のりたけ作「大ピンチずかん２」（小学館）が受賞した。

■鈴木のりたけ コメント（「MOE 2025年2月号」より抜粋。インタビュー全文は誌面にて）
毎回、本を開いた人を驚かせたい、新しい気持ちにさせたいと意識して制作しているので、その思いが通じたようで、感謝の気持ちでいっぱいです。

また部門賞では、新人賞第1位を玉田美知子作「ぎょうざが いなくなり さがしています」（講談社）、ファーストブック賞第1位を、瀧靖之 監修、あかいしゆみ 絵「きらきら ぴかぴか どうぶつ だいすき」（朝日新聞出版）が受賞した。

◆　◆　1位　◆　◆

鈴木のりたけ『大ピンチずかん2』

◆　◆　2位　◆　◆

大森裕子『わすれていいから』

◆　◆　3位　◆　◆

キューライス『シカしかいない』

◆　◆　4位　◆　◆

麻生かづこ 、かねこまき『いちごりら』

◆　◆　5位　◆　◆

ヨシタケシンスケ『ちょっぴりながもち するそうです』

◆　◆　6位　◆　◆

大塚健太 、かのうかりん『トドにおとどけ』

◆　◆　7位　◆　◆

手塚治虫 、鈴木まもる『火の鳥 いのちの物語』

◆　◆　8位　◆　◆

田中達也『おすしがあるひたびにでた』

◆　◆　9位　◆　◆

柴田ケイコ『パンダのおさじと ふりかけパンダ』

◆　◆　10位　◆　◆

たなかひかる『そそそそ』

◆　◆　10位　◆　◆

柴田ケイコ『くまたのびっくりだいさくせん』

◆　◆　新人賞1位　◆　◆

玉田美知子『ぎょうざが いなくなり さがしています』

◆　◆　ファーストブック賞1位　◆　◆

瀧靖之 、あかいしゆみ『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』