Epica（エピカ）『アスピラル』オランダのシンフォニック・メタル・バンド、よりダイナミックなオーガニックさを追求した新次元のアルバム

「Epicaは次のレベルに到達した」というメンバーの発言にも納得の素晴らしい仕上がりの4年ぶりとなる最新作！

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■作品詳細

シンフォニック・メタル大国オランダが誇るEpica。After Foreverを脱退したマーク・ヤンセンは02年、Sahara Dustというプロジェクトを開始。そこに現在バンドの顔であるシモーネ・シモンズが加わり、03年にはバンド名を現在のEpicaへと改めるとともに、ファースト・アルバム『The Phantom Agony』をリリース。ヘヴィでシンフォニックな楽曲、そしてシモーネの歌唱は大きな話題となり、彼女たちはあっという間に人気バンドの仲間入りを果たした。

その後もコンスタントにハイクオリティなアルバムをリリース。Epicaはオランダを代表するシンフォニック・メタル・バンドになっていった。

この度、そんなEpicaが4年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『Aspiral』と題された本作。タイトルはStanislaw Szukalskiというポーランドの彫刻家の作品からインスパイアされたと言う。今回のキーワードはチームワーク。各々のエゴを排除することをテーマとした。

曲作りにもメンバー全員が参加し、レコーディングもライヴのエネルギーを捉えるべく、みんなで集まって演奏をした。結果出来上がった作品は、オーガニックでダイナミックなものに。もちろん、クワイヤやシンフォニックかつプログレッシヴなアレンジメントにもますます磨きがかかっているのだから驚き。

「Epicaは次のレベルに到達した」というメンバーの発言にも納得の素晴らしい仕上がりだ!シンフォニック/ゴシック・メタル・ファンはもちろん、全ヘヴィメタル・ファン必聴!

【メンバー】
シモーネ・シモンズ (ヴォーカル)
マーク・ヤンセン (ギター/ヴォーカル)
クーン・ヤンセン (キーボード/ピアノ)
アイザック・デラハイ (ギター)
ロブ・ファン・デル・ルー (ベース)
アリエン・ファン・ウィーゼンビーク (ドラムス)

■収録曲

1.クロス・ザ・ディヴァイド
2.アルカナ
3.ダークネス・ダイズ・イン・ライト - ア・ニュー・エイジ・ドーンズ・パートVII -
4.オブシディアン・ハート
5.ファイト・トゥ・サヴァイヴ - ジ・オーヴァーヴュー・エフェクト -
6.メタノイア - ア・ニュー・エイジ・ドーンズ・パートVIII -
7.T.I.M.E.
8.アパリション
9.アイ・オブ・ザ・ストーム
10.ザ・グランド・サガ・オブ・イグジスタンス - ア・ニュー・エイジ・ドーンズ・パートIX -
11.アスピラル

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