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志磨遼平の新バンド、ドレスコーズの初シングルは映画「苦役列車」主題歌

 

 

毛皮のマリーズのフロントマンとして活躍した志磨遼平の新バンド、ドレスコーズが初音源となるシングル“Trash”を7月11日にリリースすることが決定。アーティスト写真も解禁となった。

ドレスコーズは、毛皮のマリーズ解散直後の今年1月1日に志磨(ヴォーカル)、丸山康太(ギター)、菅大智(ドラムス)の3人編成で東京・東高円寺UFO CLUBにてシークレット・ライヴを敢行。2月に山中治雄(ベース)が加入して4人組となり、4月1日にはオフィシャルサイトがオープンしていた。今回の初シングルには、“Trash”と“TANGO,JAJ”“パラードの犬”の計3曲が収録され、CDのみの通常盤に加えてDVD付きの初回限定盤が登場する予定だ。

また、シングルの表題曲“Trash”が7月14日公開の映画「苦役列車」の主題歌に起用されることもあきらかに。この映画は、第144回芥川賞を受賞した西村賢太の小説を、「天然コケッコー」や「マイ・バック・ページ」などの作品で知られる山下敦弘監督が映像化したもので、主演の森山未來や高良健吾に加え、AKB48の前田敦子、田口トモロヲ、マキタスポーツら個性的なキャストが名を連ねている。

なお、タワーレコードでは同シングルと映画「苦役列車」とのコラボ・キャンペーンを実施! 全国のタワー店舗およびTOWER RECORDS ONLINEで6月24日までに“Trash”の初回盤または通常盤をご予約いただいたお客さまに、ドレスコーズのサイン入りポスターなど、「苦役列車」のオリジナル・グッズが抽選で当たる応募ハガキをプレゼントします。詳細はバンドの特設サイトにてご確認をどうぞ!

 

〈ドレスコーズ “Trash”収録曲〉
1. Trash
2. TANGO,JAJ
3. パラードの犬

カテゴリ : ニュース ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2012年05月09日 12:00

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