坂本慎太郎、「まほろ駅前番外地」のED曲“まともがわからない”シングル化
坂本慎太郎が、2013年1月にスタートするテレビ東京系のドラマ「まほろ駅前番外地」のエンディング曲として書き下ろした新曲“まともがわからない”をシングル化。来年1月11日にリリースすることがあきらかとなった。
国内はもちろん、海外でも大きな注目を集めたファースト・ソロ・アルバム『幻とのつきあい方』から約1年ぶりの新作となる今回のシングル。表題曲“まともがわからない”は、坂本がドラマの脚本を読み、自分なりにイメージを膨らませて制作したというナンバーで、カップリングには新曲“死者より”と、女性ヴォーカルを起用した“悲しみのない世界”のシングル・ヴァージョンが収録される。
さらに、シングルの初回限定盤には、坂本が担当する「まほろ駅前番外地」のオリジナル劇中音楽を収めたディスクが付属。ドラマは大根仁が監督と脚本を担当することや、瑛太と松田龍平のダブル主演、大森南朋、松尾スズキ、高良健吾、岸部一徳らの登場でも話題を集めているだけに、坂本が初めて手掛けたドラマの劇中音楽もぜひチェックしたいところ。ファンは早めに予約しておこう。
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〈坂本慎太郎 “まともがわからない”収録曲〉
【Disc-1】
1. まともがわからない Don't Know What's Normal
2. 死者より From The Dead
3. 悲しみのない世界 World Without Sadness
【Disc-2】※初回限定盤のみ
・「まほろ駅前番外地」劇中音楽集(全14曲33分)