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2021/12/14[ Classical ] 【追悼】吹奏楽の名指導者、丸谷明夫さん 前全日本吹奏楽連盟理事長

  大阪府立淀川工科高校(淀工)で吹奏楽部の指導に長年携わってきた丸谷明夫さんが12月7日、76歳で亡くなりました。1964年に淀工の吹奏楽部の指導を始め、「吹奏楽の甲子園」とも呼ばれる全日本吹奏楽コンクールに長年出場、32回の金賞受賞を果たし、同高を吹奏楽の名門校に押し上げました。佐渡裕さんら世界的指揮者と交流し、しばしばプロの吹奏楽団の指揮台にも立ち、「丸ちゃん」の愛称で親しまれました。謹んでご冥福をお祈りいたします

2021/12/12[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!『ジョルジュ・シフラ~スタジオ録音全集1956-1986』

  超人的な技巧で知られ、「現代のリスト」と称えられたハンガリー出身の名ピアニスト、ジョルジュ・シフラ(1921-1994)の生誕100年を記念して発売された「ジョルジュ・シフラ/スタジオ録音全集1956-1986」が2021年12月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/12/01[ Classical・キャンペーン ] 2021年度 第59回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧

  2021年度の大賞はアンドラーシュ・シフ(p,指揮)エイジ・オヴ・インライトゥンメントoによるブラームス:ピアノ協奏曲第1番,同第2番(ECM)、大賞銀賞は鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他によるJ.S.バッハ:ヨハネ受難曲(BIS)、大賞銅賞はアントワーヌ・タメスティ(va)セドリック・ティベルギアン(p)他によるブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番,同第2番(HMF)がそれぞれ選ばれました

2021/12/01[ Classical・キャンペーン ] 2021年タワーレコード クラシカル年間TOP40

  2021年タワー・オンライン、クラシカルで売れた輸入盤のTOP40と、タワーレコード企画盤TOP20、話題となった国内・話題盤10タイトルを一挙大公開します!

2021/11/24[ Classical ] 反田恭平「情熱大陸」出演~51年ぶりの快挙!ショパンコンクール2位サムライ・ピアニストのこれから…

  11月28日(日)よる23:00~TBS系「情熱大陸」に、ポーランド、ワルシャワで開催された「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」で日本人として51年ぶりの2位入賞を果たした反田恭平さんが3度目となる出演をします。(タワーレコード)

2021/11/18[ Classical ] 『ベスト・クラシック100極(きわみ)』100タイトルセット限定発売!100枚収納CDキャビネット付き!

  ソニー・ミュージックによるクラシックの不朽の名盤100枚シリーズ「ベスト・クラシック100極(きわみ)」。2020年11月と12月に計100タイトルが発売され、作品、演奏、録音の3拍子揃った名盤選として好評を博しましたが、発売1周年を記念してCD収納キャビネット付きの100タイトルセットを限定発売いたします!

2021/11/15[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!マゼール&クリーヴランド管/プロコフィエフ:バレエ”ロメオとジュリエット”全曲

  1960年、史上最年少でバイロイト音楽祭に登場。72年からジョージ・セルの後任としてクリーヴランド管弦楽団音楽監督に就任した名指揮者、ロリン・マゼール(1930~2014)が1973年6月、クリーヴランドで録音した「プロコフィエフ:バレエ《ロメオとジュリエット》全曲」が2021年11月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/11/02[ Classical ] 【追悼】ブラジルの名ピアニスト ネルソン・フレイレ(1944年10月18日 - 2021年11月1日)

  ブラジルのメディアによると、ピアニストのネルソン・フレイレ氏が11月1日未明にリオデジャネイロ市の自宅で亡くなりました。77歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。(タワーレコード)

2021/10/27[ Classical ] 村上春樹さんBRUTUSに(続)『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を寄稿!

  2021年6月24日に発売された村上春樹さんの『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は大きな話題を呼び、タワーオンラインでも過去に発売されたレコード・ガイド中、全ジャンルを通じて最高の販売数を記録しました。好評に応えて、BRUTUS 2021年11月1日号「特集 村上春樹」の中で(続)『古くて素敵なクラシック・レコードたち』22曲が書き下ろされましたので、そのCD化情報をまとめました

2021/10/22[ Classical ] 【追悼】オランダの名指揮者 ベルナルト・ハイティンク(1929年3月4日 - 2021年10月21日)

  2019年に指揮活動から引退したオランダの巨匠ベルナルト・ハイティンク氏が10月21日、奥様とご家族に見守られ、ご自宅でお亡くなりになりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。(タワーレコード)

2021/10/19[ Classical ] 【追悼】コロラトゥーラの女王 エディタ・グルベローヴァ(1946年12月23日 - 2021年10月18日)

  「コロラトゥーラの女王」「ベルカントのディーヴァ」と讃えられたソプラノ歌手のエディタ・グルベローヴァさんが亡くなりました。10月18日(月)、チューリッヒにて74歳で死去したことを、ミュンヘンのヒルベルト・アーティスツ・マネージメントを通じて家族が発表しました。謹んでご冥福をお祈りいたします

2021/10/12[ Classical ] Sony Classicalよりブルックナーの名盤2点登場!ティーレマンの第4&チェリビダッケの第7

  Sony Classicalから2021年10月にブルックナーの注目盤2点が発売されます!1点目は2020年8月21日&22日、ザルツブルク音楽祭での最新ライヴ、ティーレマン&ウィーン・フィルによる交響曲第4番"ロマンティック"。もう1点は1992年3月31日&4月1日、ベルリン、シャウシュピールハウスでの伝説のライヴ、チェリビダッケ&ベルリン・フィルによる交響曲第7番。後者はLD用音源からの初のSACDハイブリッド化となります

2021/10/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ジノ・フランチェスカッティ/プレイズ・ラロ&ヴュータン

  1902年フランス・マルセイユ生また20世紀を代表するヴァイオリニストの一人、ジノ・フランチェスカッティ(1902~1991)が1957年に録音したラロのスペイン交響曲&ヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4番が2021年10月10日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/10/01[ Classical ] 第18回ショパン国際ピアノコンクール 反田恭平さん2位、小林愛実さん4位!

  第18回はコロナ禍に見舞われ、当初2020年10月に開催される予定が1年延期となっていました。7月に予備予選が行われ、87名(うち牛田智大を含む9名は過去のコンクール実績により予選免除)が1次予選に出場することとなりましたが、日本勢は中国の22名、ポーランドの16名に次ぐ、14名の出場、しかもCDでメジャーデビューしている人気・実力を兼ね備えたピアニストが5名(牛田智大、反田恭平、角野隼斗、小林愛実、古海行子)出場することで話題となっています

2021/09/14[ Classical ] ARDミュンヘン国際音楽コンクール ヴァイオリン部門で岡本誠司が優勝!

  2021年9月12日、世界最難関の音楽コンクールの一つとして知られるARDミュンヘン国際音楽コンクール ヴァイオリン部門で千葉県市川市出身の岡本誠司さん(27)が優勝しました!岡本さんは2014年にドイツの国際バッハコンクールのヴァイオリン部門で優勝するなど様々なコンクールで入賞を重ね、現在はドイツのクロンベルク・アカデミーで研鑽を積んでいます。6月2日には話題の鬼才ピアニスト、反田恭平と共演した「frei aber einsam」でCDデビューしたばかりでした

2021/09/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!グールド&石丸幹二/R.シュトラウス:イノック・アーデン

  バッハの“ゴルトベルク変奏曲”の歴史的名盤で知られるカナダ出身の名ピアニスト、グレン・グールド(1932~82)は、バッハとともに後期ロマン派の作曲家リヒャルト・シュトラウスを偏愛していました。彼が1961年に録音したR.シュトラウスの朗読付きピアノ曲"イノック・アーデン”の英語朗読部分を、最新技術で石丸幹二による日本語朗読に置き換えたCDが、2021年9月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/09/06[ Classical ] 【追悼】指揮者ミシェル・コルボ(1934年2月14日 - 2021年9月2日)

  バッハやフォーレなどの宗教音楽の録音や、度重なる来日公演でお馴染みだったスイスの指揮者、ミシェル・コルボ氏が、スイス公共放送の報道によると9月2日、心不全で亡くなりました。87歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2021/08/23[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!カルロス・クライバー/R.シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》

  1979年制作の映像作品、カルロス・クライバーが指揮した《ばらの騎士》全曲。ジョーンズ、ファスベンダー、ポップという3人の女声主役を揃え、ユルゲン・ローゼの美しい衣装と舞台装置、オットー・シェンクのオーストリア=ハンガリー帝国の雰囲気を再現した演出と、すべてが申し分のない名盤です。昨年、日本語字幕付きの廉価DVDとして再発売されましたが、8月22日(日)日経日曜版の岡田暁生氏によるコラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/08/09[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!クラウス&ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1954

  1939年に開始されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。このコンサートの創始者である指揮者クレメンス・クラウス(1893~1954)が1954年1月1日に同コンサートを指揮した際の全曲ライヴ録音が、今年(2021年)6月に久しぶりにCDで復活。8月8日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/07/14[ Classical ] 小松亮太、7/18(日)21:00~Eテレ・クラシック音楽館「生誕100年 ピアソラの世界」に出演!

  バンドネオン奏者の小松亮太さんが、7/18(日)21:00~Eテレ・クラシック音楽館「生誕100年 ピアソラの世界」に出演します。ここでは番組で演奏される曲目を、ピアソラ自身と小松亮太さんの演奏でご紹介いたします