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幸田浩子による「日本のうた」第3弾がリリース!『花のまち ~日本のうたⅢ~』(UHQCD)

短い歌曲に込められた郷愁や憧憬、自然への思いやりを真摯に対峙して、美しく、気高く歌い上げる幸田浩子。ストレートに心に沁み入る日本語を紡いだ歌を、今作は、時代を超えて愛され、歌い継がれる歌曲はもとより、現代を生きる作曲家による作品も選曲する。(コロムビア)

クラシック 国内クラシック

男声アンサンブル「オデカトン」によるパオロ・アレティーノ:聖土曜日のための哀歌と応唱

ルネサンス期のイタリア音楽を現代に蘇らせ続けるパオロ・ダ・コル指揮の男声アンサンブル、オデカトン。今回はフィレンツェのメディチ家にも仕えながら故郷アレッツォを中心に活躍した知られざる名匠パオロ・アレティーノの受難節音楽という秘曲中の秘曲に迫ります

クラシック 古楽・バロック

ベルナルディーニ&ゼフィーロ・バロック・オーケストラによるフックス:歌劇《アリアンナの冠》

アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ・バロック・オーケストラの新録音は、ヨハン・ヨーゼフ・フックスの音楽祝典劇“アリアンナの冠”。数々の木管・金管と打楽器が加わる編成の楽団と合唱を従え、5人のソリストが旋律美豊かな歌を交わしてゆく一種のセレナータです。モニカ・ピッチニーニ、マリアンネ・ベアーテ・キーラントなどがソリストで参加

クラシック 古楽・バロック オペラ

ベルナール・フォクルールの全曲録音が復活!J.S.バッハ:オルガン作品全集(16枚組)

ベルギーのレーベルRicercarが15年がかりで制作した体系的録音に2008年の新録音を加え、CD16枚にわたり大バッハのオルガン作品の全貌を解き明かした名匠ベルナール・フォクルールの全曲録音、待望の復活です。ヨーロッパ各地の歴史的なオルガンの数々での録音は、バッハが好んだ足鍵盤の重低音を活かしたダイナミックな響きばかりでなく、時には18世紀の教会オルガン本来の、残響に頼らない直接音の味わいが生きる音響も再現されています

クラシック 古楽・バロック

Naxos~2023年9月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はアルゼンチンで活躍した作曲家エドゥアルド・グラウの協奏曲集に、ピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家、ジョン・ハービソンのピアノ作品集、小説家としても知られるアンソニー・バージェスのギター四重奏曲全集、ナポリ楽派の一員、サッキーニのオラトリオ『聖フィリッポ・ネリの富の放棄』など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ソプラノ、マリー・ペルボストのソロ・アルバム!『18世紀フランス舞台音楽の恋の歌』

ソプラノのマリー・ペルボストの新録音は、ガエタン・ジャリ&ヴェルサイユ王室歌劇場管との共演で、ヴェルサイユ宮殿を舞台にルイ15世時代のフランスに光を当て、ラモーや、ルベル、ドゥーニ、モンドンヴィルなどの劇音楽から有名・無名にかかわらず魅力的なナンバーを厳選。多角的な様相をみせる恋物語の数々の魅力に迫ります

クラシック オペラ 古楽・バロック

パトリック・コーエン=アケニヌ率いる「レ・フォリー・フランセーズ」によるクープラン:王宮のコンセール

レザ―ル・フロリサンやイル・セミナリオ・ムジカーレなどでコンサートマスターを務めたパトリック・コーエン=アケニヌが、2000年に結成した「レ・フォリー・フランセーズ」。今回、ヴェルサイユ宮殿の独自レーベル「Château de Versailles Spectacles」よりクープランの“王宮のコンセール”をリリース!

クラシック 古楽・バロック

フュジェ&レゼポペーの好企画第3弾!リュリ:グラン・モテ集Vol.3

声楽&古楽器アンサンブル「レゼポペー」が、本場ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂で進めるリュリのグラン・モテ録音第3弾。今回、ルイ14世の筆頭後継者たる男子誕生を祝う“ガリアよ、歓呼の声を上げて喜べ”から、リュリの急逝2年前に書かれた“神はユダヤの地で知られ”まで幅広く選んでいます。また同シリーズ初の試みとして、リュリの傍ら彼より前から王室に迎えられ、ルイ14世時代ならではの教会音楽の確立に先んじて寄与していた大家デュ・モンの充実作“マニフィカト”も収録

クラシック 古楽・バロック

バーンスタインの多彩な活動をソニークラシカル音源12枚組に凝縮!『マエストロ・オン・レコード』

バーンスタインがソニークラシカルに残した膨大な録音のエッセンスが、テーマ別(交響曲、マーラー、協奏曲、作曲家バーンスタイン…など)に分類された12枚組に網羅されています。12枚のCDは28センチ四方のハードカバーブック・タイプのパッケージに収容されます。224ページのオールカラーのブックレットには3つのエッセイと年表が掲載され、さらにソニーミュージックに保管されているバーンスタインのさまざまな写真(未発表写真多数)がふんだんに散りばめられています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アブラヴァネルとユタ響のチャイコフスキー復刻シリーズ、交響曲第3番とマンフレッド交響曲で遂に完結!

アブラヴァネル生誕120年&没後30年。ユタ響とのチャイコフスキー:交響曲全集、新リマスター・シリーズの第5&6弾、全集完結編。アブラヴァネルは交響曲第3番の、民族舞曲的な要素を的確に打ち出しつつ、各楽章をくっきりと性格づけており、オケの明るめのサウンドと相まって楽しめる録音になっています。マンフレッド交響曲でも、緩急の巧みな推移によってドラマの展開をわかりやすく伝えてくれます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

グリュミオーの師!アルフレッド・デュボワ(1898-1949) 歴史的録音集~ヴュータン、フランク、イザイ等を復刻した2枚組

美しい音色と洗練された音楽解釈で知られるヴァイオリン奏者が多いベルギーで、イザイの後を受け、20世紀前半に活躍した名手アルフレッド・デュボワ(1898-1949)の稀少録音を丁寧に復刻した2枚組。デュボアの復刻盤は英ビダルフよりバッハやベートーヴェンのソナタが出ていましたが、ここではヴュータン、フランク、イザイなどベルギーの作曲家の作品で固められているのが特徴。フランクのソナタや、イザイの無伴奏ソナタ第3番などフランコ=ベルギー派直系の演奏を楽しめます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ボールト最晩年のステレオ・ライヴ!ホルスト:惑星、ヴォーン・ウィリアムズ:南極交響曲、ほか(2枚組)

2023年に没後40年を迎えたボールトのライヴ音源が、BBCのアーカイヴより新リマスターで登場。目玉は、彼が公開で行った最後のオーケストラ・コンサートである1977年の「南極交響曲」の初発売。併せてホルストの「ハマースミス」「フーガ風序曲」といった小品の初登場も嬉しいところ。なお、『惑星』も2013年にBBC Music Magazineの付録としてCD化されたのみの貴重なもの、ウォルトンの交響曲第1番はCarlton BBC Radio Classicsで出ていたものと同一の演奏となっています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ロジェストヴェンスキーの初出ステレオ・ライヴ!ベルリオーズ:ロメオとジュリエット(抜粋)、スクリャービン:法悦の詩

BBCアーカイヴから2つの初出音源が登場!ロジェストヴェンスキーのベルリオーズといえば数種類の「幻想」録音が有名ですが、ここにハイライトとは言え、大作「ロメオとジュリエット」が登場することはたいへん喜ばしいことと言えるでしょう。BBC響を自在に操った細部のコントロールと力の解放はロジェストヴェンスキーの面目躍如。その5年前のライヴとなるロンドン響とのスクリャービンも、自国で生まれた革新的な作品への深い理解と表現意欲をひしひしと感じる熱量の高い演奏です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

トリオ・ジャコブ/モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563~レジス・パスキエに師事したフランスの新進!

ヴァイオリン奏者ラファエル・ジャコブ、ヴィオラ奏者ジェレミー・パスキエ、チェロ奏者サラ・ジャコブからなる「トリオ・ジャコブ」が、モーツァルトが作曲した唯一の弦楽三重奏曲、ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563を録音しました。レジス・パスキエに師事し、クレール・デゼール、エマニュエル・シュトロッセら高名な演奏家と共演してきたラファエル・ジャコブ率いる「トリオ・ジャコブ」が芳醇な香り漂うモーツァルトを演奏しております

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イアン・ボストリッジと若き名歌手たちが歌う、亡命と故郷への憧れの歌曲集!『ホームランズ』

イギリスのピアニスト、アーロン・ゴールディンが企画したアルバム「HOMELANDS」は亡命と故郷への憧れをテーマにした珠玉のアート・ソング集で、シューマン「リーダークライス」からの選曲を柱に、マーラー、デュパルク、チャイコフスキー、フォーレ、シューベルト、ヴォルフ、ラフマニノフらの歌曲を厳選。世界的テノール、イアン・ボストリッジを筆頭にジェニファー・フランス(S)、ジェイムズ・アトキンソン(Br)、ウォンシク・オー(Bs)といった若き名歌手たちが歌います

クラシック オペラ

ソニア・バッハ(p)/ムソルグスキー:ピアノ作品集~禿山の一夜、クリミアの絵、夢、瞑想曲、展覧会の絵

オイゲン・ダルベール国際音楽コンクールでの第1位&大賞受賞や第12回ヴィオッティ=ヴァルセージア国際音楽コンクールでの特別賞受賞など、順調にキャリアを重ねているソニア・バッハの演奏は、「表情豊かな正確性と完璧なテクニック...クリーンで宝石のようなトーン」(英BBCミュージック・マガジン)と高く評価されています。有名な《展覧会の絵》と《禿山の一夜》だけでなく、《クリミアの絵》や《瞑想曲》といった珍しい作品にも注目です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シューラ・チェルカスキー『78回転録音全集1923-1950』(3枚組)~英APRが希少音源を復刻!

現ウクライナのオデッサで生まれ、ロシア革命の影響を避けるためアメリカへと亡命した名ピアニスト、シューラ・チェルカスキー(1909-1995)。最後の「ロマン派」の一人と見なされていたチェルカスキーの録音のうち、Victor、Columbia、Vox、Cupol、HMVなどの78回転盤に遺された初期の録音が初めて完全収録されました。1946年録音のチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番は彼の最初期の協奏曲録音でもあり、これまで再発されたことはない貴重な初CD化音源となります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アイスリン・ノスキー弾き振り、ヘンデル&ハイドン・ソサエティによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集第2弾~第2番、第1番、第5番

アメリカ最古のピリオド・オーケストラ、ヘンデル&ハイドン・ソサエティのコンサート・マスター、アイスリン・ノスキーが弾き振りで演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集の第2弾。前作同様、ボストンのシンフォニー・ホールでのライヴ・レコーディングです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ナイジェル・ショート率いるヴォーカル・アンサンブル「テネブレ」の新録音!J.S.バッハ、マクミラン:モテット&宗教音楽集

ナイジェル・ショート率いるヴォーカル・アンサンブル「テネブレ」。J.S.バッハのモテットと現代のスコットランドを代表する作曲家、ジェームズ・マクミランの宗教音楽を歌ったライヴ・レコーディングをリリース。マクミランがロンドン・バッハ協会の創立75周年を記念して2021年にテネブレのために作曲した新作“この間の夜私は永遠を見た”は世界初録音となります

クラシック オペラ 古楽・バロック

ターフェル&ペレチャッコ出演!エヴェリーノ・ピド&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管によるドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクワーレ》

コヴェント・ガーデン王立歌劇場で2019年に鬼才ダミアーノ・ミキエレット演出で上演されたドニゼッティのオペラ・ブッファの傑作《ドン・パスクワーレ》。舞台に現代風俗を取り入れた新制作のプレミエ上演となりました。タイトル・ロールはブリン・ターフェルが初挑戦、ヒロイン、ノリーナ役はオルガ・ペレチャッコのコヴェント・ガーデンへのデビューと、初めてずくめの上演記録です。日本語字幕付き

クラシック オペラ