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注目アイテム

ジョン・バット&ダニーデン・コンソートによるモーツァルト:ミサ曲 ハ短調 (ケンメ補筆版)、C.P.E.バッハ:聖なるかな、万軍の主なる神

18世紀当時のモデルの楽器と演奏様式を徹底追求、バッハやヘンデルの大作声楽曲などでユニークな演奏解釈を送り出してきたダニーデン・コンソートが、モーツァルトの“ミサ曲 ハ短調”を録音。ここではブライトコップフ&ヘルテル社から2018年に刊行されたオランダの音楽学者クレメンス・ケンメによる補筆版を採用しています。カップリングにはC.P.E.バッハの“聖なるかな、万軍の主なる神”を収録

クラシック オペラ 古楽・バロック

ブロック&リール国立管によるALPHA第5弾!ソリストはアミハイ・グロス!バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ヴィオラ協奏曲

アレクサンドル・ブロックとリール国立管弦楽団によるALPHA第5弾は、バルトークの管弦楽のための協奏曲とヴィオラ協奏曲という組み合わせ。ヴィオラ協奏曲のソリストにはベルリン・フィル首席奏者のアミハイ・グロスが登場!

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

マルコ・セリーノ&パドヴァ・ヴェネト管によるエンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと弦楽合奏のための『シネマ・レアリティーズ』

モリコーネとも長年共演してきたヴァイオリニスト、マルコ・セリーノによるモリコーネ・アルバムの続編が登場。今回は「デボラのテーマ」と「古い階段の下で」など一部を除き、前作と被らない珍しい曲を集めた内容となっています。モリコーネ自身の編曲に加え、そのスタイルに沿ったセリーノによる編曲も数曲収録。「マウロ・ボロニーニ組曲」はこのアルバムで初めて演奏されたものであり、「シルヴァーノ・アゴスティ組曲」以外は、今回が初録音となる編曲で収録されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 サウンドトラック

マグダレーナ・コジェナー、ラトル&チェコ・フィルとの共演!『民謡集』

マグダレーナ・コジェナー、PENTATONEレーベル第4弾は『民謡集』。バルトーク、ベリオ、ラヴェル、モンサルバーチェが民謡にインスパイアされ作曲した歌曲集です。共演はサイモン・ラトル指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団との豪華共演!ラトルとコジェナーは2022/23 年シーズンの同団のアーティスト・イン・レジデンスを務めています

クラシック オペラ

フルトヴェングラー&バイロイト祝祭管/ベートーヴェン:第9 (1954年ライヴ)~世界初のアセテート盤復刻によるUHQCD登場!

フルトヴェングラーの第九といえば1951年のバイロイト・ライヴが有名ですが、54年にも巨匠はバイロイトで第九を指揮していました。オリジナルの放送テープはすでに消失されているようで、2012年にORFEOが現存する状態の良くないテープを最新のデジタル修復技術で復刻して話題を呼びました。今回、エピタグラフが本録音のアセテート盤からの復刻音源を入手。キング関口台スタジオで丁寧かつ入念なマスタリングを施してCD化しました(盤復刻にともなうスクラッチ・ノイズは伴います)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アンドラーシュ・シフ 70歳記念『デッカ録音全集<限定盤>』(78枚組)

現代最高のピアニストの一人、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています。オリジナル・ジャケット仕様

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャネット・ベイカー(Ms) 90歳記念BOX『A Celebration』(21枚組)

イギリスの名メッゾ・ソプラノ歌手、ジャネット・ベイカーが2023年、90歳を迎えるのを記念して、フィリップス、オワゾリール、アーゴ、ドイツ・グラモフォンのリサイタル、バッハ、ヘンデル、モーツァルトのオペラやオラトリオからの抜粋、そして彼女がシューベルト、マーラー、フォーレの音楽をハイペリオン・レーベルに録音した3つのリサイタルCDが初集成。オペラ、オラトリオ歌手、リート歌手と、多くの顔を持つジャネットの比類ない芸術性を知ることのできる充実した内容です

クラシック オペラ

ジョナサン・テテルマン(T)~プッチーニ・トリビュート・アルバム『The Great Puccini』CDとLPで登場!

チリ生まれのアメリカ人テノール、ジョナサン・テテルマンがドイツ・グラモフォンより、プッチーニとその不滅のメロディを称えたトリビュート・アルバムを発売します。「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」「何とすばらしい美人」「冷たい手を」などのよく知られたテノールのアリア、『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』からの人気の重唱曲の他、『妖精ヴィッリ』からの「幸せに満ちたあの日々」、『つばめ』からの「パリ! それは欲望の町」などの珍しいアリアも収録されています

クラシック オペラ

ブルース・リウ『ウェイブス~フランス作品集』日本先行発売、海外盤はCDとLPで発売!

2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。全世界のリリースに先立ち、今作は来日に向けた日本先行発売のアルバムになります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベルリン古楽アカデミーがモーツァルトの交響曲録音をスタート!モーツァルト:交響曲第35番“ハフナー”&第31番“パリ”、オーボエ協奏曲

ベルリン古楽アカデミーが、PENTATONE レーベルでモーツァルトの交響曲録音をスタート!第1弾となるこのアルバムでは、20代のモーツァルトが作曲した交響曲第31番“パリ”と第35番“ハフナー”を選曲。さらに、クセニア・レフラー独奏のオーボエ協奏曲と「後宮からの誘拐」の序曲が収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ユリアンナ・アヴデーエワ、各誌絶賛のアルバムが直輸入盤でもリリース!『復活の力』

日本プレスの国内先行で発売されたユリアンナ・アヴデーエワの最新作『復活の力』。レコード芸術誌「特選盤」(2023年4月号)、朝日新聞夕刊For your Collection「推薦盤」などで絶賛され、2023年2月の来日公演でも話題となった当アルバムがPENTATONEレーベルより直輸入盤でもリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

蓼科カルテット/中川良平によるバスーン・アンサンブルのための編曲作品集第2弾!『蓼科Quartet (4Bns.) - 2020』(3枚組)

管楽器のための室内楽編曲において卓越した才能を示し、世界的に高い評価を得る中川良平による、バスーン・アンサンブルのための編曲作品集「蓼科カルテット」第2弾。バッハの傑作から、古楽やポピュラー分野の小品まで、バスーンの魅力を最大限まで引き出し、ときには驚きの仕掛けも光る優れたアレンジの数々を存分に堪能できる3枚組。(コジマ録音)

クラシック 国内クラシック ブラス

岡本正之&横山希~『アダージョとアレグロ ファゴットとピアノによる盛期ロマン派名曲選』

東京都交響楽団の首席奏者を務め、長年にわたり日本を代表するファゴット奏者として高い評価を受けている岡本正之の2枚目のアルバム。前回の20世紀フランスの作品に続き、今回は19世紀のロマン派作品。ロマン派の作曲家たちが追い求めた“歌”を堪能できる一枚。(コジマ録音)

クラシック 国内クラシック ブラス

ポーランドの知られざる作曲家ハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集が2タイトル、リリース!

ポーランドの忘れられた作曲家の作品を広める「Acte Prealable」レーベルよりハリーナ・クシジャノフスカ(1867-1937)のピアノ作品集が登場。彼女はピアニストそして作曲家として活躍しました。作曲家としては交響曲から器楽曲まで幅広く作曲しており、その中でも特にピアノ作品を多く残しています。今回ピアノ作品集を2タイトル、リリースします

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オソリオ、プリエト&ミネリア響によるリカルド・カストロ&マヌエル・ポンセ:ピアノ協奏曲

19世紀末のメキシコにおけるクラシック音楽の発展に寄与した2人の作曲家、リカルド・カストロ(1864-1907)とマヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948)のピアノ協奏曲を中心に収録したアルバム。メキシコ生まれのホルヘ・フェデリコ・オソリオが自国の偉大な作曲家への共感を込めた熱い演奏を披露しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

来日記念盤!ハインツ・ホリガーのオーボエ新録音!『Éventail(扇)』

指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けているハインツ・ホリガーのオーボエ・アルバムがECMより発売されます。ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンス、メシアン、ジョリヴェなど20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Éventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈8月第3週分〉

2023年8月第3週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈8月第3週分〉

2023年8月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

イリーナ・メジューエワ/ショパン: エチュード集(全27曲)~14年ぶりとなる待望の再録音!

イリーナ・メジューエワによるショパン:エチュード全集、待望の再録音の登場です。前回録音から14年の歳月を経て更なる深化を遂げた演奏解釈は、伝統的・正統的な佇まいの中に巨大なスケール感と繊細な表現の共存する、時に凄みすら漂わせたものになりました。名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の生み出す多彩な音色が、ショパンの詩情をニュアンス豊かに表出します。極上のピアニズムをナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください。(Bijin Classica)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Altus x TOWER RECORDS『エディト・パイネマン/WDR 協奏曲ライヴ録音集成(2023年マスタリング)』(SACDシングルレイヤー)

Altusレーベルとのコラボ企画、最新第12弾は2023年2月に亡くなったドイツの女性ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン(1937-2023)の追悼企画としまして、本人公認の1960-75年の4つの協奏曲を、初SACD化音源として最新復刻します。これらの音源はWDR(西部ドイツ放送)に残されていた放送音源(ライヴ)であり、セル、カイルベルト、そしてヴァントといった3人の著名な指揮者とのそれぞれ異なる至芸も魅力的です。SACDの特性を活かし、全4曲約125分を1枚に収録しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽