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ラトル&バイエルン放送響/ワーグナー:楽劇“ジークフリート”全曲 演奏会形式ライヴ

任期中に急逝したマリス・ヤンソンスの後を受けて、2023/24シーズンからバイエルン放送響の第6代首席指揮者に着任するサイモン・ラトル。その新シーズン幕開けに合わせてリリースされるのがこの《ジークフリート》です。このコンビが2015年から進めてきた《ニーベルングの指環》演奏会形式上演のライヴ録音の第3作で、今回も実力のある歌手陣と世界最高峰の機能性を誇るオーケストラの妙技で聴きどころがいっぱいです

クラシック オペラ

テツラフ兄妹、P.ヤルヴィ&ベルリン・ドイツ響/ブラームス:二重協奏曲、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番

このアルバムはラルス・フォークト(1970-2022)と共演を重ねてきたテツラフ兄妹が、フォークトとの友情を記念すべく企画したもの。ブラームスの「二重協奏曲」は一度は友情が途切れてしまったヨーゼフ・ヨアヒムとの和解のきっかけを作った作品であり、ラルスとの不変の友情を記念して今回の録音曲に決定したというもの。2曲目は、ブラームスとヨアヒムが若いころに共演したヴィオッティのヴァイオリン協奏曲。そのテーマは「二重協奏曲」第1楽章の第2テーマに引用されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

モーリツ・ローゼンタール『ザ・コンプリート・レコーディングス』(5枚組)~リストとショパンの流れを組む大ピアニスト!

ポーランド出身のアメリカの偉大なピアニスト、モーリツ・ローゼンタール(1862-1946)が遺した録音全集が、東京エムプラス創立30周年記念プロジェクトとしてブックレットの日本語訳を新たに封入した完全限定盤としてリリース!教師としてチャールズ・ローゼンやホルヘ・ボレットらを育てたローゼンタールは、晩年のフランツ・リストに師事すると同時にショパンの弟子で楽譜の校訂者であったカール・ミクリにも学んだ、リストとショパンという2人の流れを汲む貴重な存在です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トリオ・シュタットルマン『バリトン・トリオとニコラウスの館』~日本人トリオのデビュー盤!ゲストに福川伸陽、藤田麻理絵!

世界でも珍しい弦楽器バリトンを擁した、スイスで結成し活動する日本人による三重奏、トリオ・シュタットルマン。結成10周年を迎え、ハイドン作曲のバリトン・トリオ作品全曲演奏プロジェクトを行っている東京雑司ヶ谷拝鈍亭の協力を受け、初の録音作品をリリース。現存する唯一のホルン2本を含む五重奏曲も収録!ゲストに二人のホルン奏者、福川伸陽、藤田麻理絵!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲~海野幹雄が原曲に正面から向き合い編み出した新たな弦楽三重奏版

J.S.バッハの名曲、ゴルトベルク変奏曲にはたくさんの編曲版が存在し、中でもシトコヴェツキによる弦楽三重奏版は一つの決定版と見られています。私たちもこの楽譜を基にたくさん演奏を重ねて参りましたが、いつしか私はそれとは異なる角度から弦楽器の良さを引き出した新たな編曲版を作りたいと思うようになりました。違った視点からこの名曲の本質に近づいてみたいという理想を追求した一つの結果としてお聴き頂ければ幸いです。(海野 幹雄)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

レイチェル・バートン・パイン/ショスタコーヴィチとメニーアン(1976-)によるハードコアなヴァイオリン協奏曲集

シカゴ生まれのヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パインは10代でヘヴィメタルに目覚めたという一面も持っており、ヘヴメタ・スピリットに通じる闘争や反抗の精神の感じられる2曲をカップリング。メニーアンはヴァイオリニスト、アレンジャーとしても活躍する作曲家。メタル、ハードコア、クラシックの要素を融合した彼の音楽は、メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨも称賛しています。アルバム・タイトルの「Dependent Arising」は仏教用語の「縁起」の英訳です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

リナス・ロス(ヴァイオリン)『サンバ=バッハ』~バッハとサンバをつなぐ音楽の旅

ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロスとブラジルのオーケストラによるユニークなプロジェクト。J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲に始まり、『ブラジル風バッハ』でもおなじみのヴィラ=ロボスを経て、有名なサンバのメロディをヴァイオリン独奏、弦楽合奏、チェンバロ、ギター、パーカッションのためのアレンジで演奏。ドイツの作曲家・ブラジルの作曲家・ブラジルの民族音楽と移り変わっていく音の景色をお楽しみください

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キャスリーン・パーロウ『アウアーのレガシー』~英HMV、米Columbia、加CBC録音集成!(2枚組)

レオポルト・アウアーの門下の演奏家を紹介するBiddulphレーベル「アウアーのレガシー」シリーズ第2弾は、カナダ生まれの伝説的女性ヴァイオリニスト、キャスリーン・パーロウ(1890-1963)。このアルバムにはパーロウがイギリスHMVと米コロムビアに行った録音をすべて収録。加えてカナダCBCの放送音源も収録(初発売)しています。彼女の演奏はルバートやポルタメントを多用した、非常にロマンティックなもの。エレガントなヴィルトゥオジティは他に代えがたい魅力を放っています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フィラデルフィア木管五重奏団『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(12枚組)~オーマンディ時代の名手達のアンサンブル!

管楽器ファン垂涎!キンケイド、パニッツ、デ・ランシー、ジリオッティ、ショーンバッハ、ジョーンズ・・・オーマンディ時代のフィラデルフィア管弦楽団を支えた管楽奏者が結集した伝説のアンサンブルの全貌が蘇る!世界初CD化音源を多数収録した12枚組CDボックス。各ディスクは米国初出LPのデザインを復刻した紙ジャケットに封入され、録音データやマトリックス番号・発売日などの情報を網羅したトラックリストが掲載されたオールカラー・ブックレットとともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

エスター・アブラミ『シネマ』~注目のフランス人ヴァイオリニストによる映画音楽集 CDとLPで登場!

TikTokで30万人以上、Instagramで26.4万人、YouTubeで28.5万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れているエスター・アブラミ。 今回の『シネマ』では「ハンガー・ゲーム」「ウィッチャー」「鬼滅の刃」などの大ヒット作のテーマをヴァイオリンとオーケストラのために新しくアレンジされ収録。「ライフ・イズ・ビューティフル」「コーラス」「アンネの日記」などの彼女自身が個人的にお気に入りの映画の曲も収録しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ヌリア・リアル、シュレーダー&バーゼル室内管によるコロンナ、ペルティ、ポラローロ、トレッリ:カンタータ&協奏曲集

バーゼル室内管弦楽団の新録音は、17世紀イタリアの音楽の中心だったボローニャ楽派の知られざる作品集。今回は器楽曲だけでなく当時の声楽作品にも光を当て、ソプラノ歌手ヌリア・リアルが加わっています。この録音では、イタリアの音楽学者フランチェスコ・ローラとジョヴァンイ・アンドレア・セキによる新しい校訂版を使用しています

クラシック 古楽・バロック

英国でセンセーションを巻き起こし続けるオルガン・ヴィルトゥオーゾ=アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!『ルナ』

オルガンの新たな魅力を切り開く注目のオルガン奏者、アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!デビュー作『ルナ』は、彼女のこれまでの素晴らしいキャリアを余すところなく反映したアルバムで、クラシックのレパートリーに加え、現代作曲家や映画音楽のトランスクリプションを15曲収録。マックス・リヒターの名曲“オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト”はオルガン+合唱版!LPも発売

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

コープマン&アムステルダム・バロック管/J.S.バッハ:“クリスマス・オラトリオ”180gアナログLP化!

バッハ4大宗教曲の中でも、コープマンの柔和で朗らかなキャラクターに特に似合うのがこのクリスマス・オラトリオ。オランダ系古楽演奏の魅力のひとつに、しなやかで繊細な曲線的フォルムというものがありますが、バッハの作品から微妙に息づく美しいテクスチュアを紡ぎだすことに成功しています。録音も優秀で、オリジナル楽器オーケストラと合唱がつくる透明度高い音色の中、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現ています。数量限定生産180gアナログLPレコード盤として初リリース

クラシック オペラ 古楽・バロック

パッパーノ、ハルテロス、カウフマン/ヴェルディ:歌劇“アイーダ”全曲がHome of Operaシリーズで再発売!

スペクタクルなドラマを描いたアントニオ・パッパーノ、ヨナス・カウフマンらによる圧倒的な名演奏が、Home of Opera シリーズで再発売。2015年発売時の歌詞・対訳付豪華パッケージ版は生産中止となっており、対訳は付きませんが、元々CD3枚組からCD2枚組に収め、ホーム・オブ・オペラ・シリーズとして再発売となります

クラシック オペラ

ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス『ワーナー録音全集』(59CD)~“スペインの名花” 生誕100年記念

最大の賞賛と愛情を呼び起こした歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは「20世紀最高の声楽アーティストの一人」でした。 オペラ、リサイタル、そしてレコーディングで、彼女は美しさと温かさのある声、そして優雅さと誠実さを表現し聴衆の心を捉えました。この59CDボックスには、1948年から1977年の間に録音された、ワーナークラシックスが権利を持つ彼女のカタログのすべての録音が収録されており、特に母国スペインからの歌曲、オペラ全曲、アリア集など、豊富な歌の宝庫が含まれています。

クラシック オペラ

ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団/ブルックナー:交響曲全集(10枚組)~日本盤のみSACDハイブリッド!

アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合せたCD10枚組BOXです。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番のCD発売(1枚または2枚組)では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされました。そしてこのセットには初発売となるブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの『リエンツィ』と『さまよえるオランダ人』の序曲も新たに収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネルソンス&ボストン響/ショスタコーヴィチ完結編:交響曲第2番・第3番・第12番・第13番~日本盤のみSACDハイブリッド

ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ最終作!収録された4作品を通して、ソビエト政権下におけるショスタコーヴィチのアイデンティティの変化と政治的信念と、彼の創造的かつ個人的な進化をたどっています。交響曲第13番《バビ・ヤール》にはバス・バリトンのマティアス・ゲルネが参加。日本盤のみSA-CDハイブリッドでの発売!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マリア・カラスの名唱による2CDベスト盤『ラ・ディヴィーナ(ベスト・オブ・スタジオ&ライヴ)』

マリア・カラス生誕100年、最後のオペラ公演から約60年、そして亡くなって45年以上経った今でも、マリア・カラスはオペラの歴史に欠かせない存在です。このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラを代表する名曲のきらびやかなセレクションです。CD1はスタジオ録音音源から、CD2はライヴ録音音源から、名歌唱を選りすぐった2枚組です。全てオリジナル・マスターテープより、2014年、2017年リマスター音源を使用

クラシック オペラ クラシック オムニバス

『青のオーケストラ~Premium Classic』~ヒラリー・ハーン、マリア・ドゥエニャス、東 亮汰、佐藤晴真らの録り下ろし音源を収録!

NHK Eテレで放送中のTVアニメ『青のオーケストラ』に登場する名曲を番組で使用した演奏で収録したコンセプト・アルバム。主人公・青野 一の演奏を担当したヴァイオリニスト東 亮汰のパッヘルベルの〈カノン〉。青野 一の父で世界的ヴァイオリニスト、 青野 龍仁の演奏シーンで使用され話題を呼んだ、ヒラリー・ハーンのパガニーニ〈24の奇想曲 第24番〉。海幕高校オーケストラ部のコンサートマスター 原田 蒼の演奏を担当したマリア・ドゥエニャスのヴィヴァルディの《四季》など。全9曲を収録

クラシック クラシック オムニバス 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック サウンドトラック

リナ・トゥール・ボネ&ムジカ・アルケミカによる『ヒンメルスブルク~J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集』

スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」の新録音は、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲集。本アルバムでは、バッハが残した協奏曲のうち、ヴィヴァルディから影響を受けたとされるオリジナルの2つの協奏曲(BWV1041、1042)と、チェンバロ協奏曲としても知られる2曲をカップリングしています

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