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注目アイテム

フランチェスカ・アスプロモンテ、ベゲルマン&アルセナーレ・ソノーロ/『恋する魂は~ヘンデル:カンタータ、アリアとソナタ』

ソプラノ、フランチェスカ・アスプロモンテと、バロック・ヴァイオリン奏者、ボリス・ベゲルマンが率いるピリオド楽器アンサンブル、アルセナーレ・ソノーロの共演によるヘンデル・アルバムが登場。最終トラックには、世界初録音となるというアリア"「我が苦しみはいつか私を満たすだろう」HWV223”が収録

クラシック オペラ 古楽・バロック

Cocomiのセカンドアルバム『Melancolie』~ドビュッシー、プーランク、フォーレのフルート作品集(SHM-CD)

2022年にニューヨークの名門レーベル〈DECCA GOLD〉からデビューしたフルート奏者 Cocomiのセカンドアルバム。今作は、フランス作品の香りと色彩感覚を堪能できる小品集。Cocomiが近年取り組んできている作品の中から、Cocomi自身が選曲。Cocomiによるフルートの音色で作品本来の魅力を引き出しています。ピアノには、デビュー・アルバム、そして昨年のCocomiの初リサイタルでも共演した国際的ピアニストのニュウニュウが参加。(ユニバーサルミュージック)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス 国内クラシック クラシック オムニバス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈9月第1週分〉

2023年9月第1週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈9月第1週分〉

2023年9月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

ベルナルディーニ&ゼフィーロ・バロック・オーケストラのバッハ名演をBOX化!J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲(3枚組)

イタリアの古楽器合奏団「ゼフィーロ」が2017~18年にリリースしたバッハの傑作管弦楽作品群が待望のBOX化!フランス宮廷音楽の流儀を意識した低いピッチが独特の味わいをもたらす『ブランデンブルク協奏曲集』、ゼフィーロならではの緊密なアンサンブルを活かしつつもダイナミックな音響対比が痛快な管弦楽組曲など、名演の連続です。リコーダーのオーバーリンガーやチェンバロのコルティ、トランペットのカッソーネなど豪華なソリスト陣にも注目!

クラシック 古楽・バロック

2023年7月エクサン・プロヴァンス音楽祭で上演!コメディ・フランセーズ、パスカル&ル・バルコン~ヴァイル、ブレヒト&ハウプトマン:《三文オペラ》の音楽

2023年7月のエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演されたクルト・ヴァイルの“三文オペラ”。歌はコメディ・フランセーズの役者たち、演奏をマキシム・パスカル率いるル・バルコンが担当し、作品本来の味わいに加え現代的な風合いがセンス良く加えられているのがポイントです。歌詞は新しいフランス語訳を使用。本来台詞を挟む音楽劇ですが、このアルバムでは曲の間を今回の演出を担当するトーマス・オスターマイアーが口上役として語りで繋ぐという趣向となっています。LPも発売

クラシック オペラ

ブリリアント・クラシックスのショパン全集がリニューアル!『ショパン・エディション』(17枚組)

ブリリアント・クラシックスのショパン全集が、パワーアップして新登場。大きな変更点は、女性ピアニストの弾いた話題の演奏がCD5枚分導入されたことで、協奏曲集がエカテリーナ・リトヴィンツェヴァによる2022年録音(Piano Classics音源)、ノクターン集がクレア・フアンチーによる2016年録音(Berlin Classics音源)、エチュード集がズラータ・チョチエヴァによる2014年録音(Piano Classics音源)を収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポール・アグニュー&レザール・フロリサン~シュッツ:イタリア語のマドリガーレ集第1巻

レザール・フロリサンの新録音はシュッツのイタリア語のテキストによるマドリガーレ集第1巻。ふたつの合唱隊のために書かれており、イタリア語の言葉のニュアンスや、言葉の感情を、音楽で見事に表現しています。ポール・アグニューの的確な指揮が、若き日のシュッツが作品に込めた思いを美しく響かせています

クラシック 古楽・バロック

ラファエル・ピション&ピグマリオン~モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(2枚組)

2022年度 第60回レコード・アカデミー賞大賞を受賞した“J.S.バッハ:マタイ受難曲”も記憶に新しいラファエル・ピション&ピグマリオンが、モンテヴェルディの“聖母マリアの夕べの祈り”を録音しました。作品のテキストを、全体でひとつの作品という観点から再度読み解きなおし、言葉や場面にふさわしいハーモニーや表現を追求。モンテヴェルディが構想した作品の真の姿をつまびらかにすると同時に、作品固有の劇場感覚までをも存分に引き出しています

クラシック 古楽・バロック

バルトルド・クイケン&渡邊順生~J.S.バッハ:フルートとチェンバロのためのソナタ集(全曲)

世界的なフルートの名手、古楽界のレジェンド、バルトルド・クイケンと現代日本を代表するチェンバロ奏者、渡邊順生によるJ.S.バッハのフルート作品全曲録音。出会いから40年以上、旧知の仲の名匠二人による初めての共演となります。抜群の音響を誇るワキタコルディアホール(旧イシハラホール)で2022年12月に収録されました

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

デヤン・ラツィックが挑むモーツァルトの協奏曲シリーズ第1弾!フリエンド&ベルゲン・フィルとの共演でピアノ協奏曲第23番&第14番

ピアニスト・作曲家として活躍するデヤン・ラツィックによるモーツァルトのピアノ協奏曲シリーズ第1弾。シリーズ全3枚で6曲の協奏曲を収録予定です。カデンツァやアインガングをラツィック作で統一することで各曲を密接に結び付けていく、というコンセプトが掲げられています。第1弾となる今作は、第23番と第14番を収録。カップリングはラツィック編曲版“ソナタ(K.333/315c)”。独奏ピアノ、オーボエ2、ホルン2、ファゴット、弦五部という協奏曲編成で、今回が初録音となります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダムによるベートーヴェン:交響曲全集録音第2弾!交響曲第5番“運命”&第6番“田園”

今ヨーロッパで熱い注目を浴びるアントネッロ・マナコルダとカンマーアカデミー・ポツダムによるベートーヴェン:交響曲全集録音第2弾。交響曲第5番“運命”と第6番“田園”を取り上げ、弦楽パートにはピリオド奏法を、金管楽器とティンパニには古楽器を採用し、溌剌とした生命力と歌心に富む演奏が繰り広げられます。音響抜群のピエール・ブーレーズ・ザールでの録音です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

エレーヌ・グリモー&カメラータ・ザルツブルクによる2022年エルプフィルハーモニー・ライヴ!モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&シューマン:ピアノ協奏曲

エレーヌ・グリモーとカメラータ・ザルツブルクが、ハンブルクのエルプフィルハーモニーで2022年3月に行った忘れがたい一夜のコンサートがブルーレイ&DVDで発売されます。グリモーが今回選んだ作品はモーツァルトの“ピアノ協奏曲第20番”、シューマンの“ピアノ協奏曲”という、ともに短調の協奏曲。アンコールには、グリモーが近年力を入れているウクライナの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの“使者”を演奏しました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年10月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はヴィト&ノールショピング響によるペンデレツキの“交響曲第6番「中国の歌」”&ダヴィッド・ゲリエがソロを務めた“トランペット協奏曲”、アルメニアのヴァイオリンとピアノのための小品集、シューベルトのピアノのための舞曲集、サルデッリが指揮するリュリの歌劇《アシスとガラテア》のCD、、ヴァサーリ・シガーズが歌うクリスマス合唱曲集のCD5タイトルがリリースされます

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

フィリップ・ビアンコーニによる新録音はラヴェル:ピアノ作品全集!(2枚組)

現在はエコール・ノルマルで教鞭を執るフィリップ・ビアンコーニが、初めてラヴェルを録音してから約30年の時を経て、全集というかたちでの新録音登場となります。ラヴェルの音楽の魔法のような響きと魅惑的でまばゆい外観の向こう側で、ビアンコーニは光と影のあいだを揺れ動き、情熱と官能、深遠さを引き出しています。ピアノ4手連弾版"マ・メール・ロワ”ではクレマン・ルフェーヴルと共演

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ノルウェーのコンポーザー・ピアニスト、オラ・イェイロによる新作合唱作品集!『Dreamweaver』

ノルウェー生まれのコンポーザー・ピアニスト、オラ・イェイロによる、”Winter Songs”以来6年ぶりの新作合唱作品集です。今回は最新作2曲”The Road”と”Dreamweaver”を収録。”Dreamweaver”はアメリカの詩人、チャールズ・アンソニー・シルヴェストリによるテキストで、ダンテの『神曲』と多くの共通点を持つ壮大なバラード、よく知られたノルウェーの中世の民俗詩「Draumkvedet」に基づいています

クラシック 現代音楽 オペラ

セルゲイ・ナカリャコフのアルバムが2タイトル、リリース!『空前絶後の超絶技巧~ヴィトマン:不条理』&『献呈 ドクシツェルに捧ぐ』

トランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフのアルバムが2タイトル、リリース!ヴィトマンがナカリャコフのために書いた超絶技巧を要する協奏曲“不条理”に、フリューゲルホルンによるモーツァルトのホルン協奏曲などを収録した『空前絶後の超絶技巧~ヴィトマン:不条理』に、2012年ワーナーミュージック・ジャパンより発売された『ドクシツェルに捧ぐ』に「フォーレ:夢のあとに」「グラズノフ:アルバムブラット」をボーナストラックとして追加収録した『献呈 ドクシツェルに捧ぐ』の2タイトルをリリースします

クラシック ブラス

ラトル&LSO/ブルックナー:交響曲第7番 ベンヤミン=グンナー・コールス校訂版(2015年)世界初録音(SACDハイブリッド)

黄金コンビのラトル&LSOによる、2022年録音のブルックナー第7番の登場。コールス版による世界初録音です。この作品が誕生するまでには、弟子のシャルク兄弟やレーヴェらの助言や彼らとの議論に基づき、数多くの変形や変更が行われました。そのうちのいくつかは自筆譜に見られ、また初版に初めて現れるものもあります。このコールス版は、ブルックナー自身が演奏で何度も耳にした「初版」を中心資料として、ブルックナーの手稿譜などに基づいて構成されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルッジェーロ・リッチの名盤 1981年録音のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がSACDハイブリッド盤で登場!(2枚組)

当ディスクはUNICORNレーベルのライセンス盤で香港のSILKROAD MUSICレーベルからSACDハイブリッド盤でリリースします。リッチ2度目のバッハは1981年、ロンドンの聖ジョージ殉教者教会におけるセッション録音。当録音ではクレモナのロレンツォ・ストリオーニが1779年に製作した銘器を演奏。ロマンティックでふくよかな艶のある音色が印象的で、各作品ワンテイクで演奏しているのも注目です。演奏時62歳のリッチの熟練ぶりを示した名盤です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

テリー・ライリー 待望の新譜は小淵沢での録音!『Terry Riley STANDARDⓈAND-Kobuchizawa Sessions #1-』

『A Rainbow in Curved Air』 『in C』などの代表作で知られる巨匠Terry Riley(テリー・ライリー)は現在日本在住。待望の新譜は、’20 年初春来日直後、まだ移住を決める前の山梨県小淵沢での録音。JAZZ スタンダードとオリジナル楽曲で構成され、緻密かつ繊細なピアノとサイケなシンセサイザーの幅広いサウンドで彩られた本作は、「即興演奏家」としての彼の本質を鮮明に記録した名盤誕生!

クラシック 現代音楽 ジャズ ヒーリング/ニューエイジ