こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム

大阪音楽大学ホルン専攻生~『ブルックナー 「交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティッ ク」より抜粋」 - 「ホルンアンサンブルの夕べ」第33・35回』

本CDのオープニングを飾るのは、記念すべき第35回演奏会のための委嘱作品、三村総撤の「大音ホルンのためのファンファーレ」。第30回の時にも「大音ホルン30回記念演奏会のためのファンファーレ」を書かれており、今回も輝かしいファンファーレとなっています。高 昌帥の「ホルンアンサンブルの為の組曲」は、第33回演奏会の委嘱作品。またブルックナーの「交響曲第4番」は第35回のメイン曲といずれも大作揃い。ホルン30名で奏でる壮大感と迫力あるサウンドがお楽しみいただけます。(ワコーレコード)

クラシック ブラス

ヴァシュヘージ指揮、オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団~ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》(2枚組)

数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。本アルバムでは、ジャン=マリー・ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》 を取り上げています。レコーディングに臨むにあたり、オリジナルの演奏稿を用いていることも注目です

クラシック 古楽・バロック オペラ

ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール~ムファット:24声のミサ曲「労働のさなかに休息を」

ゲオルク・ムファットのミサ曲「労働のさなかに休息を」は同名曲の旋律を全章の多声展開の軸に使う古いパロディ・ミサの手法をとりながら、声楽・器楽からなる24ものパートを四つの楽隊に分け、響きを対置させてゆく複合唱形式の大作。ダミアン・ギヨンらが確かな一体感でまとめあげ、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある礼拝堂で収録されました

クラシック 古楽・バロック

アレクシス・コセンコ&レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー~ジャック=クリストフ・ノード:協奏曲集 Op.17

タルティーニやボワモルティエと同世代のフランス人作曲家ジャック=クリストフ・ノード(1690-1762)。当時のフランスの嗜好を大きく取り入れながら数々の作品を発表したノードの傑作協奏曲集を、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、ヴィエラルーやミュゼットなど、楽譜の表紙の指定に合わせてさまざまな楽器で全曲演奏。18世紀流の室内楽編成で緊密かつ優美なアンサンブルをくりひろげ、ロココ情緒に満ちた作品の魅力を存分に楽しませてくれます

クラシック 古楽・バロック

ジョアン・ファレッタ&バッファロー・フィル~コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』、夏の夕べ、交響曲 ハ長調

ジョアン・ファレッタが指揮するバッファロー・フィルがコダーイの民族色豊かな名作“組曲「ハーリ・ヤーノシュ」”を録音。カップリングには“夏の夕べ”に、トスカニーニに捧げられた晩年の“交響曲 ハ長調”を収録

クラシック 交響曲・管弦楽曲

坂入健司郎&ユヴェントス活動再開記念演奏会!マーラー:交響曲第2番“復活”、他(2枚組)

坂入健司郎が2008年に結成して以来、継続して演奏会を開き人気を博している東京ユヴェントス・フィルハーモニー。2022年1月15日に行われたこの公演は、余儀なくされたコロナ禍の沈黙を打ち破る記念碑的な演奏会として企画されたもの。マーラーの『復活』は坂入がこのタイミングで是非とも取り上げたいと思っていた作品で、カップリングも含め、コンサート全体が音楽を奏でることへの讃歌となっています。(キングインターナショナル)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

イザベル・ファウスト『ソロ』~マッテイス、ピゼンデル、ギユマン、ヴィルスマイヤー、ビーバー 無伴奏ヴァイオリン作品集

冒頭のマッテイス(息子)の作品は3分半ほどの作品。ファウストの演奏は静かに始まりますが、次第にこの楽曲のもつバッハのシャコンヌのような鬼気迫る凝縮された世界に、聴き手は金縛りにあったように引き込まれてしまいます。その後、プログラムはドレスデンで活躍したピゼンデル、ルイ15世やポンパドゥール夫人に仕えたギユマン、ザルツブルク出身のヴィルスマイヤーと進み、最後は無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰のひとつ、ビーバーのパッサカリア「守護天使」で締めくくられます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『クリスマス・コンサート・ウィズ・ロバート・ショウ』~「合唱の神様」ロバート・ショウのVOX録音が復活!

アメリカにおける「合唱の神様」ロバート・ショウは、その長いキャリアの中でクリスマス・アルバムを何枚もリリースしていますが、こちらは初出時にクワドラフォニックのLP2枚組QTV-S 34647/48としてリリースされた音源を1枚のCDに収めたもの。ブックレットには初出時のジャケット写真がカラーで掲載されています。オーケストラと合唱全体で醸し出すハーモニー感、ソロの自然な定位など、エリート・レコーディングズの音作りが活きるレパートリーです

クラシック オペラ

VOX AUDIOPHILE EDITION~スクロヴァチェフスキ/ベートーヴェン:序曲と劇音楽集2 高音質音源復活!

好評のVOX AUDIOPHILE EDITIONでスクロヴァチェフスキのベートーヴェン:序曲と劇音楽集が完結。VoxBoxレーベルからSVBX 5156としてリリースされたLP3枚組全17曲が先にリリースされたVOXNX3017CDと合わせて揃いました。堅固な造形と力強い推進力によるスクロヴァチェフスキ&ミネソタ管の演奏とサウンドがベートーヴェンの音楽にベストマッチしています。ブックレットには初出時の曲目解説が転載され、初出LPのジャケット写真がカラーで載っています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベルリン放送交響楽団 創設100周年記念!ユロフスキ指揮 R.シュトラウス:アルプス交響曲をアナログLP化!

1923年、ベルリン中央放送局によって設立され、ドイツ最古の放送交響楽団という歴史をもつベルリン放送交響楽団が、今年(2023年)100周年を迎えました!それを記念し、ウラディーミル・ユロフスキ指揮のR.シュトラウスの「アルプス交響曲」のLPをリリースします。当演奏はSACDハイブリッド盤(KKC-6399/PTC-5186802)でリリースされており、レコード芸術誌「特選盤」などで絶賛されている名盤です。2019年2月22&24日/コンツェルトハウス(ベルリン)でのライヴ録音

クラシック 交響曲・管弦楽曲

サヴァール/マレ&クープランのヴィオール曲集~長岡鉄男氏絶賛のASTREEの優秀録音2タイトルがアナログLPで登場!

1975&76年録音のASTREE音源2タイトル(現在はALIA VOXに移行)がアナログLPで登場。ASTRÉEといえば、故長岡鉄男氏が「厚みとアブラっこさ、艶はナンバーワン、時にはしつこいくらい」と名調子で表現したそのサウンドも大きな魅力。ここでも、残響音までが濃厚な空気、他では聴けない低音サウンド。サヴァールが奏でるヴィオール音楽を、とことん味わうことができます。ALIA VOXのSACDシリーズでもおなじみのエンジニア、マヌエル・モヒノがマスタリングを手掛けています

クラシック 古楽・バロック

ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベスト『Essential Carols: The Best Of』CDとLPで発売!

イギリスが世界に誇る英国国教会の聖歌隊、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベストです。偉大な英国の合唱の伝統を代表する、今日最も成功し、有名になった団体です。1441年にケンブリッジのキングス・カレッジを創立したヘンリー6世国王によって、彼の礼拝堂での日々の歌唱を提供するために創設されました。これは今日でも彼らの主な任務となっています

クラシック オペラ クラシック オムニバス

バーンスタイン&NYP/DGへのマーラー:交響曲第2番“復活”がアナログLPで復活!(180グラム重量盤、2枚組)

生涯にわたりマーラーをレパートリーの中心に据え、その受容に大きな足跡を残したバーンスタインによる1987年ライヴ録音の濃厚な交響曲第2番『復活』。1988年初出時に日本ではCDリリースのみでしたが、ヨーロッパでは2枚組LP-BOXとしてリリースされました。その後、2013年にアナログフォニックが180g重量盤、2枚組LP-BOXで復活。2022年には本家DGから「マーラー:交響曲全集」でLP化されましたが、今回、180g重量盤・Gatefold仕様(見開きジャケット)で3度目の復活となります

クラシック 交響曲・管弦楽曲

バレンボイムの1981年録音 ショパン:夜想曲全集が約40年ぶりにアナログLPで復活!(180g重量盤、2枚組)

現代の楽壇を代表する巨匠指揮者・ピアニストのバレンボイムの代表的名盤、ショパンの夜想曲集。1981年1月30,31日,5月4~7日に西ベルリンのランクヴィッツ・スタジオで初期デジタル録音されたもので、日本では1982年9月に52MG0257~8(2枚組)としてアナログLPで初登場しました。その後はCD化され、1枚物の選集や2枚組の全種として幾度となく再発売を繰り返し、親しまれてきましたが、アナログLPとしては約40年ぶりの復活となります!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドイツ・グラモフォン125周年記念 初LP化シリーズ第4弾~グリゴリー・ソコロフ、エレーヌ・グリモー、キアン・ソルターニ

2023年ドイツ・グラモフォンは125周年を迎えました。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。第1弾はヤニック・ネゼ=セガン、カミーユ・トマ、ナディーン・シエラ、第2弾はユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、ヤン・リシエツキ。第3弾はマレイ・ペライア、グスターボ・ドゥダメル、ヒラリー・ハーンの各3タイトルでした、今回はグリゴリー・ソコロフ、エレーヌ・グリモー、キアン・ソルターニという大ヴェテランから若手に至る器楽奏者たち3タイトルです(各2枚組)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

リヒテル『1985年フライブルク・ライヴ』(2点)が世界初SACDハイブリッド化!共演はカガンとバシュメト!

JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボお待ちかねの第3弾。リヒテルが早世したヴァイオリニスト、オレグ・カガン、及びヴィオラ名手のバシュメトと1985年3月にフライブルクで行ったコンサート。ビクターがライヴ収録した至宝音源を現在の最新技術でリマスタリング、驚きの音世界に蘇りました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クレーメルの名ドキュメンタリー映像『バック・トゥ・バッハ』がブルーレイ&日本語字幕付で再登場!!

この「バック・トゥ・バッハ」、バッハへ帰れと題された映像集は、74分間に及ぶ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」第1~3番の演奏風景(2001年9月、ロッケンハウス、聖ニコラウス教区教会)と、58分間のドキュメンタリーという二部構成。四半世紀にわたって演奏会では封印してきた無伴奏作品集へのクレーメルの関わり方が、21世紀に入って大きく変化したことを印象付けてくれます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『エマヌエル・フォイアマン・イン・コンサート』~20世紀前半を代表するチェロの名手の貴重音源復刻!

カザルスとともに20世紀前半を代表する名手の一人、エマヌエル・フォイアマン(1902~1942)の貴重録音が新リマスターで登場!フォイアマンはドヴォルザークのチェロ協奏曲の名盤も遺していますが、今回は敢えてライヒャとダルベールというレア・レパートリーが選ばれているところも注目でしょう

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピアノデュオ、アナスタシア&リウボフ~ショスタコーヴィチ交響曲第10番(作曲者による4手ピアノ編曲版)&コンチェルティーノ

ピアノ4手によるショスタコーヴィチ:交響曲全集の第二弾。交響曲第10番は作曲者による編曲で初演は作曲者と作曲家ワインベルクによって行われました。姉妹デュオ、アナスタシアとリウボフは"聞かせる"技術に長けており、ピアノの打楽器的要素を巧みに生かして緊張感のある名演を披露。今年8月の最新スタジオ録音。カプリングは交響曲第10番とほぼ同時期に作曲された「コンチェルティーノ」。こちらはモスクワでのライヴ録音です。ロシア語、英語、日本語によるライナーノート付

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

レミ・バロー/ブルックナー: 交響曲 第1番 ハ短調 ウィーン稿(1891)(SACDハイブリッド)

ブルックナーは交響曲第1番を交響曲第8番完成・改訂後の1890~91年に大規模な改訂を行いました。この稿の初演は1891年12月13日にハンス・リヒターが指揮するウィーン・フィルが行っています。番号こそ「第1番」であるものの、改訂されたのが晩年であることもあり、1877年改訂のいわゆる「リンツ稿」とは随分変化しています。聖フローリアン修道院教会の長く美しい残響を活かしたテンポ設定による雄大な演奏を高音質で存分にお楽しみいただけます

クラシック 交響曲・管弦楽曲