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ソプラノ歌手、田中彩子の4thアルバム『Play Coloratura』

ソプラノの中でもさらに高い音域を、楽器のような俊敏な動きと透明感のある柔らかな音色で操るコロラトゥーラ・ソプラノ歌手、田中彩子。今回のアルバムは、プレイ(〈遊び〉と〈祈り〉)をテーマにモーツァルト、バッハ、ヘンデルからプレヴィン、ピアソラ、チック・コリアなどの名曲を収録

クラシック 国内クラシック

清水美子のジョージ・クラム第2弾!『クラム:天界の力学、ツァイトガイスト、異世界の響き』~4手&2台ピアノ作品を多重録音!

日本におけるクラム演奏の第一人者として活躍するピアニスト、清水美子。第2弾となる今作は、4手(そして部分的には譜めくり人も加わって6手になる)連弾作品“天界の力学”を筆頭に、2台のアンプリファイド・ピアノのためのタブロー第1集“ツァイトガイスト”と第2集“異世界の響き”を、清水美子が多重録音を用いてひとりで演奏しています

クラシック 現代音楽 国内クラシック

世界初録音!ARCアンサンブル~『ロベルト・ミュラー=ハルトマン:室内楽作品集』

ARCアンサンブルによる『ミュージック・イン・エグザイル~亡命者たちの音楽』シリーズ。20世紀の全体主義体制下で抑圧され、その後も疎外され続けてきた音楽の研究と復興に力を注いでいます。第7弾となる今作は、作曲家として、そして教育者として尽力したドイツの作曲家ロベルト・ミュラー=ハルトマン(1884-1950)の室内楽作品を世界初録音

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

結成25周年記念!ドーリック弦楽四重奏団~『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.1』(2枚組)

1998年に活動を開始したドーリック弦楽四重奏団。結成25周年を迎えるタイミングで、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集という、大きなプロジェクトを立ち上げました。第1弾となるこのアルバムは、第1番、第6番、第11番《セリオーソ》、第7番、第12番という初期、中期、後期の作品を組み合わせて収録されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アバド&ベルリン・フィル/ヴェルディ:レクイエム 2001年ライヴ録音が180g重量盤で初アナログLP化!

凄まじいほどの緊張感。世界最高峰のヴェルディ解釈者であったアバドによる、渾身の力演。ミラノ・スカラ座(1979-1980年)、ウィーン・フィル(1991年)とも録音した曲ですが、ここでのベルリン・フィル(2001年)との演奏はそのなかでもベストと思える出来です。響きの美しさと表現力の豊かさが堪能できる名演です。この名演を、180gアナログLP盤として初リリース。数量限定生産となります

クラシック オペラ

サラ・チャン&オルフェウス室内管弦楽団/ヴィヴァルディ“四季” 180g重量盤として初アナログLPリリース!

サラ・チャンは、驚くべき音楽的洞察力、技術的な妙技、そして感情の幅を持ち、同世代で最も魅力的で才能のあるパフォーマーの一人として知られています。 彼女は、1992年から2009年まで、キャリアの初期から EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていました。この『ヴィヴァルディ:四季』のレコーディングは 2007年にリリースされ、彼女のディスコグラフィーのハイライトの1つです。今回、この録音が初めて180gアナログLP盤としてリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ベルトラン・シャマユ『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』~サティとケージへのトリビュート

ベルトラン・シャマユによるこのアルバム『Letter(s) to Erik Satie』では、1866年ノルマンディー生まれのエリック・サティ、そして1912年ロサンゼルス生まれのジョン・ケージという、特異で、革新的で、影響力のある2人の作曲家に敬意を表しています。サティの「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」などがこのアルバムの主軸となっており、ジョン・ケージの作品と共存しながら、まったく違和感無く、互いに深い愛情を抱きあうように展開していきます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

ブルーノ・ワルター&コロンビア響/マーラー:交響曲第1番“巨人” 2トラ38オープンリール復刻

今回新規に入手したテープはGS-2105のそれよりもさらに状態が良いものでした。そのテープを全工程プロ用の機器でマスタリングしたのですが、その瑞々しさ、響きの豊かさ、ダイナミック・レンジの広さは信じがたいほどで、とても1961年に行われたステレオ録音とは思えないほどです。とにかく、今回の音質には大いに自信を持っています。(平林直哉)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アリシア・カラブッチ/ハンス・ジット:ヴィオラとピアノのための作品集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!

スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペインのヴィオラ奏者、アリシア・カラブッチが奏でるチェコ・後期ロマン派、ヴァイオリニストとしても活躍したハンス・ジットのヴィオラ作品集が登場。フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドロテー・オーバーリンガー&アンサンブル1700~『アレッサンドロ・スカルラッティ~バロック・インフルエンサ』

リコーダーの名手ドロテー・オーバーリンガーの新録音は、アレッサンドロ・スカルラッティのシンフォニア、コンチェルト、ソナタ、セレナータ、カンタータの多彩な音楽作品を録音。「フォリアのアリアによる29のパルティータ」は、ソプラノ・リコーダー、オブリガートのチェロ、チェンバロとギターのために新しく編曲、セレナータ『愛の園』でのアドーネのアリアを歌うのはソプラニスタのブルーノ・デ・サ

クラシック 古楽・バロック

Naxos~2023年10月第2回発売新譜情報(3タイトル)

今回はドイツ・オペラの作曲家の一人ハインリヒ・オーギュスト・マルシュナーの舞台音楽を発掘するシリーズ第2集に、ペロージのピアノ五重奏曲第3番、第4番、アイヴァー・ガーニーのピアノ曲集の世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

楽団創立50周年!エメリャニチェフ&スコットランド室内管~交響曲第3番“スコットランド”&第5番“宗教改革”

スコットランド室内管弦楽団と首席指揮者マキシム・エメリャニチェフ。2024年1月に迎える楽団創立50周年を記念すべく今回録音されたのは、メンデルスゾーンの“交響曲第3番「スコットランド」”と、“交響曲第5番「宗教改革」”。“第5番「宗教改革」の第4楽章では、ピリオド奏法に造詣の深いエメリャニチェフらしく、本来の指定通りにセルパンを使用しています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ル・コンソート~『「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち』

チェンバロ奏者ジュスタン・テイラー、バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルトを中心とする古楽アンサンブル「ル・コンソート」。今作は17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手マッテイスを筆頭に、パーセルの小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ〔=音楽愛好〕夫人」の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します

クラシック 古楽・バロック

清塚信也|2回目となる47都道府県ツアーの映像作品『47都道府県ツアー at サントリーホール 2023』

2022年10月1日の香川公演を皮切りに半年にわたり開催された自身2回目となる47都道府県ツアー。千秋楽目前の3月19日、東京サントリーホールで開催された公演をLIVE収録した映像作品が満を持して発売。初回限定盤には東京・丸の内 KITTEの開業10周年記念公式楽曲として書き下ろされた「Serendipity」(セレンディピティ)が収録されたCD付き!

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈9月第3週分〉

2023年9月第3週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈9月第3週分〉

2023年9月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

スタニスラフ・ブーニン『トルコ行進曲』『東京コンサート・ライヴ』『決定版 ショパン・コンクール・ライヴ』が初SACDハイブリッド化!

今秋、スタニスラフ・ブーニンが10年ぶりの全国ツアーを開催します。1985年、第11回ショパン国際コンクールに17歳で優勝し、世界的なセンセーションを巻き起こしました。JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントはコンクール翌年の初来日時にNHK交響楽団との協奏曲ライヴとソロのセッション録音を行いました。長く入手困難だったこの2点に加え、コンクール時のライヴから選りすぐった決定版も復活。いずれも初SACDハイブリッド化でブーニンのすさまじい輝きが蘇りました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

シュタルケル&ブッフビンダー/ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集(1978年ステレオ・ライヴ) INAアーカイヴから初CD化!

ina& Radio Franceからのライセンスで、ヤーノシュ・シュタルケル(1924-2013)がルドルフ・ブッフビンダー(1946-)と共演した、メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ104におけるベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全曲演奏会を収録!モーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲は両日とも演奏しております。同コンビはベートーヴェンの全曲作品を1977年にセッション録音しておりますが、これとは別音源の1978年11月6&7日のライヴ録音です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初出!ハイティンク&バイエルン放送響~ブルックナー: 交響曲第8番(1993年ライヴ) 、テ・デウム(2010年ライヴ)

ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、バイエルン放送収録の音源から2010年のブルックナー:テ・デウムと1993年の交響曲第8番が初CD化。緻密かつ壮大な第8番が特に聴きもの。当時ミュンヘンで評判をとっていたチェリ&ミュンヘンへの対抗からか、ここでは曲の立派さを隅々まで音にしようとする執念さえ感じられ、結果としてハイティンクの同曲録音の中で最長の演奏時間(88分)となっています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジャン=エフラム・バヴゼのハイドン録音がBOX化!ハイドン:ピアノ・ソナタ全集(11枚組)

世界屈指のフレンチ・ピアニズムの体現者として人気を博し、現在ではハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトなど古典派作品の演奏&録音でも圧倒的な地位を確立してきたジャン=エフラム・バヴゼ。10年以上の歳月をかけて行われたハイドンのピアノ・ソナタ全曲録音プロジェクトが遂に完結し、全集盤として11枚組のBOXでリリースです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽