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ミュンシュ&フランス国立放送管のバーデン=バーデン・ライヴ!ベルリオーズ:幻想交響曲、ドビュッシー:『海』

フランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、ミュンシュの十八番プログラムの『幻想交響曲』と『海』。初出となった当録音はその前年の1966年1月10日、バーデン=バーデンにおけるフランス国立放送管弦楽団との演奏(モノラル)。同曲を収めたライヴ録音はこれまでもリリースされていますが、中でも1967年11月14日のパリ管弦楽団のお披露目演奏会を収めたCDは有名です。晩年まで熱量の高い演奏で聴衆を魅了したミュンシュですが、当演奏も大炸裂しております

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アンタル・ドラティ『マーキュリー・マスターズVol.2―ステレオ録音集』(30枚組)~初CD化音源11曲!

アンタル・ドラティとミネアポリス交響楽団のステレオ録音をまとめたCD30枚組ボックス・セットが、「マーキュリー・マスターズVol.1」モノラル録音集に続いて発売されます。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。アメリカのクラシック録音の黄金時代を再現するこれらの録音はクラシック音楽誌からも高く評価され、力強さ、激しさを中心とする音楽の特性と巧みにリズムをつなぐ特別な能力が明らかにされています。初CD化となる録音や、未発表のドラティへのインタビュー(CD 26)も収められています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アルゲリッチ Live 第15集~テンシュテット&NDRとのシューマン:ピアノ協奏曲&ショパン:同第2番、他(2枚組)

DOREMIのアルゲリッチ貴重音源集第15弾。L.マルタン指揮スイス・ロマンド管とのショパン:ピアノ協奏曲第1番(1959年9月25日/ジュネーヴ)、テンシュテット指揮北ドイツ放送響とのショパン:同第2番(1979年6月18日/キール)、シューマン:同(1980年5月12日/シュトゥットガルト)、スティーヴン・コヴァセヴィチとのリサイタル(1977年5月8日/アムステルダム)、1973年4月17日/ニューヨークでのリサイタルを収録した2枚組

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヤノフスキ&モンテカルロ・フィル/ヴェルディ:歌劇“仮面舞踏会”(SACDハイブリッド)

巨匠マレク・ヤノフスキがモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とヴェルディの傑作『仮面舞踏会』を録音。フレディ・デ・トマーゾ(リッカルド)、レスター・リンチ(レナート)、サイオア・エルナンデス(アメリア)など豪華キャストを迎えてお届けします!録音は2021年6月、7月にモナコのレーニエIII世講堂で行われましたが、合唱パートのみ、同年11月にルーマニアのクルージュ放送局内のスタジオで収録され、ミキシングされているのも注目

クラシック オペラ

P.ヤルヴィ&エストニア祝祭管/トゥビン:バレエ組曲“クラット”、バツェヴィチ:弦楽のための協奏曲、ルトスワフスキ:葬送音楽

同コンビのALPHAレーベル第4弾。彼らの祖国エストニアが誇る大作曲家トゥビンの出世作『クラット』からの組曲と弦楽のための音楽、そしてバルト三国のお隣ポーランドの2曲を収録。バツェヴィチの「弦楽のための協奏曲」はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」をヒントに、バロックの合奏協奏曲の様式とポーランドの民族舞踊の要素を昇華させた作品。ルトスワフスキの「葬送音楽」は、バルトークの「弦、打、チェレ」に影響され、その思い出に捧げられた代表作の一つです

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 バレエ

マックス・レーガー生誕150周年記念再発売!ロザリンデ・ハース~レーガー:オルガン作品全集(14枚組)

2023年はマックス・レーガーの生誕150周年。メモリアルイヤーを記念してMDGレーベルの記念碑的な録音、ドイツのオルガニスト、ロザリンデ・ハースによるレーガーの「オルガン作品全集」と「バッハ編曲作品全集」という14枚組ボックスが再発売されます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ユリヤ・イゴーニナ&マクシム・エメリャニチェフの共演!『ジャズ』~アフーノフ、プーランク、メシアン

イゴーニナとエメリャニチェフの委嘱で生まれたウクライナの現代作曲家セルゲイ・アフーノフがアンリ・マティスの画集「ジャズ」の印象をもとに15の小品に仕上げた“ジャズ”をメインに、ピリオド楽器での初めての録音となるプーランクの“ヴァイオリン・ソナタ”、メシアンの“イエスの永遠性の賛歌”を収録。ルィビンスクのピアノ博物館所蔵1908年製ブリュトナー・ピアノの深い響きも魅力です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

世界初録音2曲収録!ナショナル・ブラス・アンサンブルによる『神格化』~ワーグナー、R.シュトラウス、ビンガム、サンドヴァル(2枚組SACDハイブリッド)

現在サンフランシスコ・オペラの音楽監督を務める注目の指揮者キム・ウンスンが、金管楽器の名人集団ナショナル・ブラス・アンサンブルとアルバム『神格化』をリリース!メインはヒギンズがブラスのために編曲したワーグナーの「指環」からの抜粋作品。その他R.シュトラウスの“ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ”、そして初録音となるビンガムの“神格化”、キューバが誇るブラス界のレジェンド、サンドヴァルの“ブラス・ファンタジー”を収録

クラシック ブラス

フィリップ・アーマン&MDRライプツィヒ放送合唱団によるメンデルスゾーン:合唱曲集(SACDハイブリッド)

合唱指揮者フィリップ・アーマンが現在首席指揮者を務めるMDRライプツィヒ放送合唱団とメンデルスゾーンの宗教合唱曲を録音。このアルバムには、有名な詩篇のドイツ語訳に付けられた作品からラテン語の作品(Op.115)、そして世界初録音となる“聖なるかな”MWV B 47など収録

クラシック オペラ

サラ・オーヴィンゲがガードナー&ノルウェー室内管とフィリップ・グラスとビェルケストランのヴァイオリン協奏曲を録音!

ノルウェー音楽アカデミーのディプロマを史上最年少で修了したヴァイオリニスト、サラ・オーヴィンゲ。今作はエドワード・ガードナー&ノルウェー室内管との共演で、フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第2番《アメリカの四季》とノルウェーの音楽家シェティル・ビェルケストランのヴァイオリン協奏曲第1番《忍耐》を録音

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

パウラ・リオスによるファニー・メンデルスゾーン:ピアノ作品集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!

スペインの高音質レーベルEudora。SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、スペインのピアニスト、パウラ・リオスが奏でる2曲の世界初録音を含むファニー・メンデルスゾーンのピアノ作品集が登場。フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年6月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はヴァイオリニストのマデリーン・ミッチェルが7人のピアニストと共演し、一部世界初録音が収録された現代のヴァイオリンとピアノのための作品集に、現代作曲家ナイジェル・クラークのヴァイオリンとオーケストラのための交響曲“マーリンの予言”、ベルギー音楽史上初となる作曲家集団「Les Synthétistes」のメンバーの内の6人の作品を録音した『シンセティスト再訪』など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

兼近大樹(EXIT)|『写真集(仮)』8月18日発売!

普段はチャラ芸人として活躍している兼近が今までに見せたことのない表情で読者を魅了します。歌手、作家、モデルなど、芸人の枠にはとどまらず飛躍し続ける兼近のかっこよさを追求した写真集です。

書籍

中井りか(NGT48)|NGT48卒業記念写真集『好きでした』6月30日発売!

NGT48の第1期生として活動し、デビューシングル「青春時計」からセンターを務めるなど、グループの飛躍を支えてきた中井りか。今夏のグループ卒業を発表している彼女が、その思いを可憐&大胆に表現した記念すべき写真集を発売。

書籍 J-Pop

恩田 陸|『夜果つるところ』6月26日発売!

執筆期間15年のミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』の核となる小説、完全単行本化。「本格的にメタフィクションをやってみたい」という著者渾身の挑戦がここに結実…!

書籍

『水木しげるのおばけ学校 水木しげる生誕100周年豪華記念BOX<特装版>』9月6日発売!

名作読みもの『水木しげるのおばけ学校』シリーズが、水木しげる生誕100周年を記念して、豪華記念BOXとして登場。当時の懐かしさはそのままに、遊び心をちりばめ、作品世界をいつでもじっくりご堪能いただける仕上がりです。

書籍

syrup16g|書籍『Unfinished Reasons』6月1日発売!タワーレコードとUK.PROJECT限定で発売!

syrup16gとあなたの日々がここにある。2002年からの20年、雑誌『音楽と人』誌上に掲載されたsyrup16gの写真、記事をすべてまとめたコンプリート・ブック。

書籍 J-Pop

セル&クリーヴランド・ステレオ・ライヴ/マーラー: 交響曲“大地の歌” (UHQCD)

「大地の歌」は記録では4回しか指揮していないそうですが、気負い立ったテンポで苛烈に攻める第一楽章から聞き手は翻弄されることでしょう。時としてセルが自ら禁じていた耽美の瞬間。とろけるようなポルタメントを駆使するところも驚かされる点で、世紀末のウィーンを間近く生きたセルならではの毒と色気をはらみます。当時のアメリカを代表するマーラー歌手でありワルターも重用したフォレスター、ルイスを従えて万全の布陣。劇的表現に不足はなく、「告別」の激情と寂寥は絶望的な美を誇ります(ミューズ貿易)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

古典四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(11枚組+特典CD1枚)

2019年度レコードアカデミー大賞および文化庁芸術祭大賞のダブル受賞に輝いた、衝撃の「ショスタコーヴィチ全集」に続く、11枚組完全収録盤。第10番以降は作曲順、全曲新録音。中村孝義氏(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き58Pブックレット。ボックス仕様、11種の紙ジャケット入り

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

キース・ジャレットの未発表アルバム登場!C.P.E.バッハ: ヴュルテンベルク・ソナタ集(2枚組)

「私はチェンバロ奏者がこのソナタを演奏するのを聴いて、ピアノ版にもなりうると感じたのです」とジャレットは話しています。この若い方のバッハ特有の表現方法である優しい音楽の冗談、巧妙で突然変化するテンポへの愛情、驚くべき波紋のように広がる着想…このすべてが見事に表現されています。キース・ジャレットの自宅スタジオ(Cavelight Studio)で1994年5月に録音されました。アルバムにはイギリスの音楽評論家ポール・グリフィスのライナーノーツが掲載されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック