【千円生活】CROSSFAITHセレクション

BIOGRAPHY

2006年7月前身バンドで活動をスタートし幾度かのメンバーチェンジを経て
Vocal / Koie、Gt / Kazuki、Ba / Hiroki、 Dr/Tatsu 、Vision・Prog / Teru、の五人編成となる。
ストリングスやエレクトロニカを随所に織り交ぜ、ドラマティックに展開するユニークな発想を武器にメタルコアや叙情系ハードコアスクリーモ要素のあるキャッチーなメロディーをバランスよく楽曲に取り込み、独自の世界観を造り上げている。

新作が発売！

1stアルバム『The Artificial Theory For The Dramatic Beauty』から約2年、ラウドパーク09の他、国内大型イベントへの出演などを経てシーンを代表するバンドのひとつとなったクロスフェイス。エンジニアにA DAY TO REMEMBERなどを手がけるAndrew Wadeを起用した2ndアルバム！アレサナ、スカイリット・ドライブなどを輩出したTragic Heroからの全米デビューも決定し、ワールドワイドな活動をスタート！日本のロック史に新たな歴史を刻む！

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セレクター：Koie (Vo)

彼らの世界観、とくにシンガーとしてのチノの存在感に呑み込まれてしまいます。ラウドロックファンのなかでも、名前は聞いたことあるけどまだ聞いた事ない人には是非聞いて欲しいです。

ラウドロックが全盛期の時代に産み落とされた、モンスターアルバム。絶対的なグルーヴ感を感じ取れます！メタルコアやスクリーモのシーンが拡大してきている今だからこそ、比較し再確認してもらいたい重要なアルバム！New Albumはどうなってんだろう。

セレクター：Teru (Panorama, Prog)

とにかく聞きまくった一枚！G.loveの愛嬌のある優しい歌声に、それを包み込む、バックバンドのサウンドも相当気持ちいい。今年のFUJI ROCK FESTIVAL'11にも出演が決まっていて、Jack Johnsonが好きな人や真夏に心地よくChill Outしたい人におススメです。

The Chemical Brothersのアルバムの中でも、このアルバムにはゲストにQ-Tip（A TRIBE CALLED QUEST）やいろんなゲストが参加していてChemical兄弟が作り上げた空間をキャッチーに引き立てている。#1 Galvanizeの原始的なリズムや、攻撃的な#3 Believe、一気に星空へ投げ飛ばされる#11 Surface To Air等、神秘的で野性的な、体が勝手に踊りだす作品。

セレクター：Tatsu (Dr)

数あるアーティストの中でGrand Funkを選んだ理由は、正に自分のドラマーとして確実にルーツになったバンドの一つだから!!!既に持っているアルバムだけど、1,000円で販売されていたら絶対買ってしまうね（笑）やっぱり1番好きな曲はWe're An American Band。イントロのドラムを聴くだけで興奮するね！是非みんなにも聴いて欲しいアルバムの一つ。

The Temptationsは僕が幼稚園に通ってた頃に毎日聴いていたアーティスト。1番好きな曲は「Get Ready」全員が揃う振り付けはめっちゃ印象的!!!今でも踊れるくらいにね（笑）The Temptationsを知ったキッカケは両親が持っていたレーザーディスクを見たこと。たしかモータウンレコードに所属しているアーティストが出演していたコンサートのレーザーディスクだったような…他にはThe Four Topsも出てたっけ?何といっても彼らのイイ所は歌詞は勿論グルーヴが凄くイイ!!!これは皆にも味わって欲しい！

セレクター：Kazuki (Gt)

もはや説明無用の名作だが、この作品は衝動という言葉が正に当てはまる程の爆発力があり、聴くと何かしてやろうという気分になる事は間違いないだろう！

この作品は普段あまりMETALなどラウドな音楽を聴かない人にもオススメできるキャッチーさがある作品だ。これを聴いたキッカケに、ラウドミュージックへと一歩踏み出してみては！

セレクター：Hiroki (Ba)

ドラマで見て知ってる人もいるかも知れません。ベースがめちゃくちゃ気持ち良くてベースラインのがメロディよりも覚えてる曲もあるぐらい。心地よいトラックと彼女の歌は天気のいい日の昼間に最高に合います。

Foo Fightersの中では明るめの一枚、僕はここからハマりました。彼らの鳴らすロックは時代を選ばない。と言ってみたい。けど、本当にそう思ってます。

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