ロシア連邦が誇る世界最高の“トランスコアサウンド”が遂にベールを脱ぐ

 

デジタルサウンドを多く取り入れるバンドが増える中、更に上を行くバンドがロシアより日本初上陸！ポストハードコア、スクリーモスタイルにトランスミュージックを合体させ自らのジャンルを"トランスコア"と掲示するバンド、それがこのフェイル・エモーションズだ。2008年の春、ロシア連邦ヤロスラブリにて結成。幾度のメンバーチェンジやミュージック・スタイルの試行錯誤の末、現在のサウンドスタイルになる。

このサウンドはドラムのRoman“Tamagotchi”BrizgunovとDJのIlya“Fatal”Korovinの加入により、2009年初頭に形成されたといえる。アルバムのコンセプト、そして驚異的完成度を誇る楽曲の数々はなんと全てがセルフプロデュースという鬼才集団である。バンドサウンドとデジタルサウンドの見事なまでの調合により、聴く者に新鮮さと衝撃を与える事は間違いない。

日本盤ボーナストラックとして収録されたシングル曲「We Are Legend」ではダブステップも取り入れている、また同じくボーナストラックのリミックス楽曲の完成度にも注目してほしい。バンドは既に次のアルバムの完成へ向けてミッション遂行中である。2012年ついにバンドは確立したといえるだろう。激しい音楽を聴きたい奴も、踊りたい奴もまとめてかかってこい！

 

 

【BIO】

2008年の春、ロシア連邦ヤロスラブリにて結成。幾度のメンバーチェンジやミュージック・スタイルの試行錯誤の末、現在のサウンドスタイルになる。このサウンドはドラムのRoman"Tamagotchi"Brizgunov とDJのIlya"Fatal"Korovinの加入により、2009年初頭に形成されたといえる。2009年、初ライブと同じタイミングでデビューEP『SIDE A』のレコーディングを開始。EPのレコーディング後まもなく、スクリームボーカルのVlad"Akimoto"Akimovが加入。同年シングル曲となる『SHADES』をリリース。2010年初頭にはセカンド・シングル『MAKES BAD』をリリース。2010年末にバンド初となるアルバム『TRANSFORNATION』をリリースした。この作品には、ファンからも人気の高い3曲を含む、8曲の新曲が収録され話題を呼んだ。2011年12月にはシングル『WE ARE LEGEND』をリリース。2012年ついにバンドは確立したといえるだろう。