ズートンズの元フロントマン、デイヴ・マケイブの新プロジェクト

2009年に解散したUKロック・ソウルバンドのズートンズの元フロントマン、デイヴ・マケイブが約6年振りに新プロジェクト、デイヴ・マケイブ＆ザ・ラミフィケーションズを始動！
故エイミー・ワインハウスがカヴァーしたことでも有名な名曲「Valery」で一躍その名を轟かせ、サード・アルバム『ユー・キャン・ドゥ・エニシング』をリリースした翌年の2009年に突如解散したUKオルタナティブ・バンドのザ・ズートンズ。そのフロントマンであった、デイヴ・マケイブが約6年間の沈黙を破り新プロジェクトを始動、その名もデイヴ・マケイブ＆ザ・ラミフィケーションズ！デビュー・アルバム『チャーチ・オブ・マイアミ』が今年9月に発売決定！ザ・ズートンズでのロックサウンドとは対照的に、オフビートでダンサブル、SFチックでもあってそして90～00年代を彷彿とさせる懐かしさも感じられる。「ギターサウンドのアルバムにしたくなかったんだ、いままでロック以外にもクラフトワーク、デペッシュ・モード、ヒューマン・リーグとかエレクトロニックなやつとか色々な音楽を聞いてきたからね。ズートンズの時とは全く違う音楽をやりたくて、いうなれば自分なりのグランド・セフト・オートのサントラを作りたかったんだ」　- デイヴ・マケイブ約6年間の沈黙とこれまでの型を破り、ズートンズでは見ることのできなかったデイヴの新たな一面と出会うことができる新旧ファン待望のフレッシュな一枚！