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バーンスタインのDGデジタル録音によるマーラー第7が30年ぶりにLPレコードで再登場!

バーンスタインのマーラー第7

 このマーラー第7は1985年12月、ニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホールでのライヴで、名盤として夙に知られているものです。巨匠バーンスタイン(1918~1990)の存命中、1986年にリリースされたときはLP(419211-1)とCD(419211-2)の同時発売でしたが、当時はLPからCDへのフォーマット移行期で、LPはほどなく市場から姿を消しました。
 バーンスタインのマーラー・シリーズを高品位LPで再発売し評判を呼んでいるC&L MusicによるLP化ということで、音質面が非常に期待されます。プレスは品質の高さで厚い信頼を寄せられる世界のレコード生産の中心地、ドイツのパラス社(Pallas)。もちろん180g重量盤、高音質仕様で、パッケージもオリジナル通りボックス仕様でのリリースとなります。(タワーレコード)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラシックLP 高音質(クラシック)

掲載: 2016年04月01日 19:00