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オルガ・シェプス~チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&プレトニョフ編“くるみ割り人形”



ソニー・クラシカルによるプロモーション映像


オルガ、ついにチャイコフスキーに挑む!
華麗なピアノ協奏曲第1番と超絶技巧のプレトニョフ編「くるみ割り人形」を豪華カップリング!

2016年8月、東京交響楽団の定期公演でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を披露し、その繊細かつ大胆な演奏が絶賛されたロシアのピアニスト、オルガ・シェプス。エコー・クラシック賞若手ピアニスト部門を、アリス=紗良・オットと二分したことで広く知られるようになった才媛は、名教師ギリロフ門下で、ドイツ・クラシック音楽界の大御所評論家ヨアヒム・カイザーをして「オルガ・シェプスは真の発見だ。彼女のようなすばらしい演奏これまで私は聴いたことがない」と言わしめた個性的才能の持ち主です。これまでにショパン、シューベルトをはじめ、サティなどで独特の解釈による演奏を聴かせたシェプス。ついに彼女のレパートリーの本丸であるロシア音楽の神髄であるチャイコフスキー・アルバムを世に問います。ピアノ協奏曲第1番では、若きスペインの指揮者カルロス・ドミンゲス=ニエトが振るケルンWDR交響楽団をバックに、華麗に演奏しています。フル・オーケストラとの協奏曲は初録音となりますが、冴えわたる技巧と求心力のある表現は彼女ならではのもの。冒頭からぐいぐいと聴き手の耳をひきつけます。また、カップリングには演奏困難な曲として知られるプレトニョフ編の「くるみ割り人形」組曲が選ばれているのも、彼女の独自性の表れと言えるでしょう。
(ソニー・クラシカル)

【収録予定曲】
【収録曲】
チャイコフスキー:
1-3) ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23
4-5) 『四季』Op.37aより「11月:トロイカ」「12月:クリスマス」
6) 『中級程度の12の小品』Op.40より「悲しい歌」
7-13) 演奏会用組曲『くるみ割り人形』(プレトニョフ編曲)
【演奏】
オルガ・シェプス(ピアノ)
カルロス・ドミンゲス=ニエト(指揮)ケルンWDR交響楽団(1-3)
【録音】
2017年5月&8月、ケルン、フィルハーモニー、およびWDRグローセゼンデザール



チャイコフスキー~プレトニョフ編:くるみ割り人形~小序曲

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2017年11月02日 12:00