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アリソン・バルサムのベストセラー『サウンド・ザ・トランペット』が2枚組LPに!

アリソン・バルサム

世界の女流トランペット奏者の中でも最高峰の実力と人気を誇るアリソン・バルサム。イギリス・バロックを代表する作曲家の作品から、主旋律をトランペットで演奏したもの。彼女は、モダン・トランペットの名手でもありますが、ここではピストン無しのバロック・トランペットを使用し、見事に演奏しています。バロック音楽分野のエキスパートであるトレヴァー・ピノックとイングリッシュ・コンサートとの共演。さらに、カウンターテナーのイスティン・デイヴィスと、ソプラノのルーシー・クロウも参加して華をそえています。CDは2012年に発売され(品番:99944-3292/POS:5099944032920)、全世界で50,000枚以上のセールスをあげるベストセラー盤ですが、今回180gアナログLP2枚組盤として、限定発売となります。
(ワーナーミュージック・ジャパン)

【曲目】
《SideA》
1) ヘンデル:『ガウラのアマディージ』より「Sento la gioia」
2-8) パーセル:『アーサー王』組曲
《SideB》
1) ヘンデル:歌劇『アタランタ』序曲
2) ヘンデル:『アン王女の誕生日のためのオード』より「永遠の源よ」
3-4) パーセル:『妖精の女王』 組曲より「シンフォニー」「ロンドー」
《SideC》
1-3) パーセル:『妖精の女王』 組曲より「ジグ」「第5幕へのプレリュード」「シャコンヌと合唱」
5) パーセル:『来たれ汝ら、芸術の子よ』より「トランペットを吹きならせ」
6-10) ヘンデル:組曲ニ長調(「水上の音楽」より)
《SideD》
1) パーセル:『妖精の女王』より「嘆き」
2-5) ヘンデル:オーボエ協奏曲第1番

【演奏】
アリソン・バルサム(バロック・トランペット)
トレヴァー・ピノック(指揮)
イングリッシュ・コンサート
イエスティン・デイヴィス(カウンターテナー)
ルーシー・クロウ(ソプラノ)

【録音】
2012年4月、ハムステッド、St Jude-on-the-Hill /ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(デジタル:セッション)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2019年04月01日 00:00