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フルトヴェングラー&BPOのブルックナー第7(1949)~2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻

フルトヴェングラーのブルックナー第7

フルトヴェングラー&BPO、
ブルックナー第7(1949)登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

制作者より
フルトヴェングラーのブルックナー録音の中では最も音質が良いと言われるもので、HMV/EMI系の音源と同一です。当シリーズではGS-2022(フランスHMV FALP852/FALPS853、LPレコードより復刻/2007年)に続いて二度目の復刻となります。今回は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、この演奏の最終形を目ざしました。
なお、当録音はベルリン・フィルが戦後、リハーサルおよび放送録音用として使用していたベルリン・ダーレム地区のゲマインデハウス(教会施設)で行われています。収録はその施設のグローサーザール(大ホール)にて行われていましたが、解説書にはその内部の写真を掲載しています。当会場の内部の写真は、あまり見かけることはないと思います。(平林直哉)
(キングインターナショナル)

ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(改訂版)

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1949年10月18日/ベルリン・ダーレム、ゲマインデハウス(放送用録音)
使用音源: Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2020年05月21日 00:00