Berlin Classics×TOWER RECORDS コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管/メンデルスゾーン&ベートーヴェン、ブルックナー(SACDハイブリッド)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第7弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化!
コンヴィチュニー 珠玉の名盤2作
1. メンデルスゾーン:交響曲第3番、ベートーヴェン:合唱幻想曲&序曲集(2枚組)
2. ブルックナー:交響曲第5番 以上、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化、日本語帯付。
解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 3,990円+税(1)、 2,190円+税(2)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2020年8月7日(金) リリース予定
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第6弾までリリースが進行しました。今回も最新作としまして、引き続きコンヴィチュニーとゲヴァントハウス管弦楽団との歴史的名盤を復刻します。前回のベートーヴェンとシューマンの交響曲全集に匹敵する最晩年の「スコットランド」他と、ブルックナーの交響曲第5番の2点で、今回の音源も彼らの代表的録音のひとつです。演奏の素晴らしさは元より、保管されていたマスター・テープの状態が今回も良く、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」、ベートーヴェン:合唱幻想曲、序曲集(SACDハイブリッド)
フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、他
[0301616BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 3,990円+税]
“「スコットランド」の冒頭、その美しく幽玄な響きに思わず身震いした。反射的に、メンデルスゾーンの霊が降りてきたのではないかとさえ思った。なぜなら、このオーケストラはその昔、メンデルスゾーンの薫陶を受けていたからである。~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)"
“スコットランド"の古典的名演を最新復刻!
コンヴィチュニー最晩年の美しく幽玄な響きと、気品のある表情は随一。
ベートーヴェンの"序曲"他をカップリング。世界初SACD化!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第7弾!
※ タワーレコード限定販売
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様
【収録曲】
<DISC1>
1. メンデルスゾーン:交響曲 第3番 イ短調「スコットランド」作品56
2. ベートーヴェン:合唱幻想曲 ハ短調 作品80
<DISC2>
3. ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 作品43
4. 同:レオノーレ序曲第1番 作品138
5. レオノーレ序曲第2番 作品72a
6. レオノーレ序曲第3番 作品72b
7. 「フィデリオ」序曲 作品72c
8. 「コリオラン」序曲 作品62
【演奏者】
ギュンター・コーツ(ピアノ)、 ライプツィヒ放送合唱団 (以上2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
1962年6月14,15&18日(1)、1960年(2)、1959~1961年(3-8)
Leipzig, Studio Bethanienkirche
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie:Claus Struben(1,2)、 Unnkown(3-8)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics
ブルックナー:交響曲第5番(原典版)(SACDハイブリッド)
フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0301621BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,190円+税]
“このブルックナーには、心底驚かされた。半世紀以上も前の録音にもかかわらず、出てくる音は新鮮かつ自然であり、有機的な豊穣感に満ち溢れている。しかもこの当時はブルックナーはほとんど未開拓のレパートリーであり、多くの楽団員は作品に不慣れであったと想像される。にもかかわらず、オーケストラ全体がブルックナーの響きを栄養にして育ってきたように、完熟、完璧の域に達している。~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)"
亡くなる約1年前の名演"ブル5"が世界初SACD化!
正面から迫る豪快さ、とバランス感覚が両立した重厚な演奏。
従来の2枚組を、今回の復刻では1枚に収録!
優秀録音盤。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第7弾!
※ タワーレコード限定販売
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書英文仕様
【収録曲】
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調(原典版)
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
1961年6月26-28&30日 Kongreshalle Leipzig
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie:Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) BEETHOVEN 2020 ANTON BRUCKNER
掲載: 2020年07月08日 12:00