〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第8弾!クレツキ、スメタナQ、ノイマン
第6回発売:11/18(水)リリース予定 3タイトル
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社
タワーレコード・オリジナル企画盤 日本コロムビア x TOWER RECORDS
タワーレコードのSACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum
「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズ第9回発売
ヴァーツラフ・ノイマン生誕100年記念企画第3弾
~チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現
本国のオリジナル・アナログ・マスターより、ダイレクトでDSD化!完全新規でマスタリング。世界初SACD化音源あり。限定盤
「通常のCDで聴いても、時の経つのを忘れるほど聴きこんでしまう音源である。これらが、さらに磨き抜かれた音で再登場ということになると、これはもはや“事件"である」
(平林直哉)
第9回発売3タイトル 2020年11月18日発売予定
1.クレツキ&チェコ・フィル他/ベートーヴェン:交響曲全集他(1964-68年録音) (5枚組)
2.スメタナ四重奏団/ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集(1965-71年録音)、他(3枚組)
3.ノイマン&チェコ・フィル/シューベルト:交響曲第3番、未完成、ベートーヴェン:交響曲第5番
SACDハイブリッド盤 2,700円+税,6,200円+税(3枚組),9,000円+税(5枚組)
マスタリング・エンジニア:毛利 篤 氏(日本コロムビア)
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社
2018年7月からリリースしてきましたスプラフォン企画の最新第9弾は、生誕250年のベートーヴェンの音源を中心に集めました。チェコ・フィルのベートーヴェン演奏と言えば真っ先に浮かぶのが、1964年から68年にかけて収録されたこのクレツキとのものです。尚、2020年はクレツキの生誕120年にも当たります。晩年に完成させたこの録音は当時のスプラフォンが力を注いだ音源で、現代でもクレツキのみならずチェコ・フィルを代表する名盤のひとつと言えます。続いてスメタナ四重奏団の最初の録音である1961年から71年にかけての後期弦楽四重奏曲集もまた、彼らを代表する名盤のひとつです。極めた最上位にある演奏が最高音質で堪能できます。3つ目は生誕100年&没後25年となるチェコの偉大な指揮者、ヴァーツラフ・ノイマンです。スプラフォンの音源はシューベルトの2作ですが、1969年のノイマン初来日時に日本コロムビアが録音を敢行した交響曲第5番が出色です。今回は特別収録として復刻を行いました。今回のSACD化のために特別に本国のアナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化を行った音源を基にマスタリングを行い、既発盤を超える音質を目指しました。情報量や解像度の増加、ニュアンスの向上を含む最新・最上の復刻盤です。演奏史・録音史に残るSUPRAPHONの名盤を、パッケージの魅力も備えたSACDハイブリッド盤としてリリースいたします。
~チェコ本国のアナログ・マスターテープからのダイレクトDSD化は世界初~
1932年よりSP盤の発売を開始したチェコ・スプラフォン社は、現在に至るまで多くの名盤をリリースしてきた名門です。かつて社会主義体制となった国家のもとでは国営レーベルとして活動を行い、自国の作曲家や演奏家のみならず、客演した指揮者を含め数多くのアルバムを発売してきました。今回の新規企画は日本コロムビアを通してタワー側の働きかけにより実現したもので、主にステレオ期以降の素晴らしいアナログ録音を、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから全くの新規でダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためのマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤としてリリースいたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源が取り出せるようになりました。2000年以降にアナログ・マスターテープを192KHz/24bitでデジタル化を行った市販以来となる今回の新企画では、まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
ベートーヴェン:交響曲全集、「コリオラン」序曲、「エグモント」序曲(1964-68年録音)(SACDハイブリッド)
パウル・クレツキ、チェコ・フィル、他
[TWSA-1080/4 (5SACDハイブリッド) 9,000円+税]
クレツキ生誕120年記念企画。ベートーヴェン生誕250年記念。
名匠クレツキの代表的名盤。正統派の極みである交響曲全集を最新リマスタリングでハイブリッドSACD化!
今回の発売にあたり全曲をオリジナル・アナログマスターよりダイレクトでDSD化。
黄金時代のチェコ・フィルの美しいサウンドが美しく蘇る!
※ ステレオ録音。限定盤
※ 歌詞対訳付(10)
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 解説:家里和夫氏(既出解説を掲載)、解説書合計22ページ
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲全集、他
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36、
3. 「コリオラン」 序曲 作品62
<DISC2>
4. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
5. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
<DISC3>
6. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
7. 交響曲 第7番 イ長調 作品92
<DISC4>
8. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67
9. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」
<DISC5>
10. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」
11. 「エグモント」序曲 作品84
【演奏】
インゲボルク・ヴェングロル(ソプラノ)、アンネリース・ブルマイスター(メゾ・ソプラノ)、マルティン・リツマン(テノール)、
パウル・キューネ(バス)、 プラハ・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ヨゼフ・ヴェセルカ) (以上10)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
パウル・クレツキ(指揮)
【録音】
第1番&第2番:1968年1月7-14日、第3番:1967年2月18-21日、第4番:1965年12月21-22日、第5番:1967年2月14-17日、第6番:1965年6月5-7日、第7番:1967年2月11-13日、第8番:1967年2月21日、第9番:1964年6月23-28日、
序曲「エグモント」:1964年7月28日、序曲「コリオラン」:1964年2月14-17日 プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
【Original Recordings】
Recording directors: Eduard Herzog (Nos. 1,2,3,5,7,8)、Miloslav Kuba (No.4)、Ladislav Šíp (Nos.6, 9, Overtures)
ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集(第12-16番、大フーガ)(1965-71年アナログ録音)、弦楽四重奏曲第12番
(1961年録音)(SACDハイブリッド)/スメタナ四重奏団
[TWSA-1085/7 (3SACDハイブリッド) 6,200円+税]
ベートーヴェン生誕250年記念企画。偉大なカルテット絶頂期の遺産を最新復刻!
スメタナ四重奏団、4人のテクニックが絶頂期にあった1960-70年代の至高の録音。
今回,第12番の旧盤は世界初SACD化&日本初CD化。
最新で本国のオリジナル・アナログマスターテープよりダイレクトでDSD化。名録音が最新で蘇る!
※ 世界初SACD化(6)。ステレオ録音。限定盤
※ 日本初CD化(7)
※ 第6回(1968年)レコード・アカデミー賞室内楽曲部門受賞(5)、 第8回(1970年)レコード・アカデミー賞室内楽曲部門受賞(3)
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計18ページ
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集
<DISC1>
1. 弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127
2. 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131
<DISC2>
3. 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
(大フーガ 作品133と新フィナーレ付)
4. 弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
<DISC3>
5 弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132.
6. 弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 (1961年録音)
【演奏】
スメタナ四重奏団
イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)、 ルボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)、
ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)、 アントニーン・コホウト(チェロ))
【録音】
1961年4月(6)、1965年9月27日、10月6日(3)、1967年1月23-28日(5)、1968年10月25日-11月9日(4)、
1970年6月22-29日(2) プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 1971年6月8、9日 プラハ、ルドルフィヌム(1)
【原盤】
SUPRAPHON
【Original Recordings】
Producer: Eduard Hezog
Engineer: Miloslav Kulhan
シューベルト:交響曲第3番、第8番「未完成」、
<特別収録>ベートーヴェン:交響曲第5番(1969年日本コロムビア録音)(SACDハイブリッド)
ヴァーツラフ・ノイマン、チェコ・フィル
[TWSA-1088 (1SACDハイブリッド) 2,700円+税]
ノイマン生誕100周年記念企画。ノイマン壮年期の名演が全曲初SACD化。
スプラフォンへのシューベルト2曲に加え、日本コロムビア原盤のベートーヴェンを特別収録。
今回の発売にあたり全曲をオリジナルマスターより新たにマスタリング。黄金時代のチェコ・フィルの美しいサウンドが美しく蘇る!
※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社(1,2)、日本コロムビア(3)にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(ベートーヴェンは再発盤をブックレットに掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:平林直哉氏(新規解説)、解説書合計8ページ
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】
1. フランツ・シューベルト:交響曲 第3番 ニ長調 D.200
2. 同:交響曲 第8(7)番 ロ短調 D.759 「未完成」
3. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67<特別収録>
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1966年3月(1)、2月(2) プラハ、ルドルフィヌム
1969年6月28日 世田谷区民会館(3)
【原盤】
SUPRAPHON(1,2)
日本コロムビア(3)
【Original Recordings】
Recording directors: Zdeněk Zahradník(1,2)、Toru Yuki (3)、 Recording engineers: František Burda(1,2)、Masao Hayashi (3)
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック) BEETHOVEN 2020
掲載: 2020年10月21日 13:00