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フルート奏者アナ・デ・ラ・ヴェガのJ.S.バッハ・アルバム!フルート&オーボエ版“2つのヴァイオリン協奏曲”など収録


[PENTATONE 公式チャンネルより]

なんと溌溂とした演奏!
ドッペル・コンチェルトのオーボエ&フルート版も
収録したアナ・デ・ラ・ヴェガの『バッハ・アルバム』!
ケロ、シトコヴェツキーなどの独奏陣にも注目。


PENTATONE レーベルからリリースしたモーツァルトとミスリヴェチェクのフルート協奏曲集(PTC-5186723)で高い評価を得たフルート界の新星アナ・デ・ラ・ヴェガ。その後、同レーベル第2弾でリリースしたヨーゼフ・ハイドンとカール・シュターミッツの協奏曲集(PTC-5186823)では若手オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロとの共演でも優れた演奏を披露しました。
期待の高まる第3弾『バッハ・アンボタンド』では「人間として、また作曲家としてのバッハの新しい視点」をテーマに選曲。
名門ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団との共演で、ブランデンブルク協奏曲第2、4、5番に加えて2つのヴァイオリンのための協奏曲のフルート&オーボエ版、そして技巧的なパッセージが魅力の管弦楽組曲第2番の終曲「バディヌリー」を収録しており、ヴェガが敬愛するバッハの作品を心を込めて演奏しております。

イギリス人とアルゼンチン人の両親の間にオーストラリアで生まれたヴェガはシドニー大学でマーガレット・クロフォードに師事。その後パリにてレイモンド・ギオの最後の弟子として研鑽を積みました。現在、ヨーロッパを中心に精力的な演奏活動を展開しており、“傑出した才能”(ウィグモアホール)、“真の芸術家”(カドガンホール)、“ファースト・クラス”(ベルリン・フィルハーモニー)など、各演奏会で絶賛されています。

当録音では若手の名手がソリストを務めていることにも注目!オーボエ奏者ラモン・オルテガ・ケロはグラナダ音楽院でミゲル・キロスに師事。2003年にはダニエル・バレンボイムが設立したウェスト=イースト・ディヴァン・オーケストラに入団するなど若くして才能を開花させて逸材。2007年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、以後ソロ活動を中心に世界各国で活躍しております。
この他、ドミトリー・シトコヴェツキーの甥でソリストとして世界的に活躍しているヴァイオリンのアレクサンドル・シトコヴェツキー、数々の国際コンクールで優勝している鍵盤奏者ヨハネス・ベルガー、プロのカメラマンとしても成功しているアメリカ出身のトランペット奏者、サイラス・アーヤルと充実のソリスト陣の巧みな演奏をお楽しみいただけます。
(キングインターナショナル)

『バッハ・アンボタンド』
【曲目】
J.S.バッハ(1685-1750):
1.ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050(フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための)

2.ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049(ヴァイオリン、フルートとオーボエのための)

3.ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047(トランペット、フルートとオーボエのための)

4.2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043(オーボエとフルートのための)

5.「バディヌリー」~管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067より第7 曲(フルートと通奏低音のための)

【演奏】
アナ・デ・ラ・ヴェガ(フルート)
ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)
アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
ヨハネス・ベルガー(チェンバロ)
サイラス・アーヤル(トランペット)
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

【録音】
2020年11月、ハイルブロン(バーデン=ヴュルテンベルク州)
セッション録音

輸入盤

DDD
ディジパック仕様

 

国内仕様盤

[日本語帯・解説付き]
DDD
ディジパック仕様

 


カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年02月18日 00:00