ベルニウス＆シュトゥットガルト室内合唱団がメンデルスゾーンの名作を録音！“テ・デウム”、“時は今（オーラ・エスト）”

ベルニウス率いるシュトゥットガルト室内合唱団が
天才メンデルスゾーン、ベルリン時代の産物『テ・デウム』を収録！

ドイツ合唱界を代表する名指揮者フリーダー・ベルニウス率いるシュトゥットガルト室内合唱団がメンデルスゾーンを録音！
『テ・デウム』『時は今（オーラ・エスト）』、そして『3つの教会音楽』より第2曲「アヴェ・マリア」を収録しました。
10代を過ごしたベルリン時代に入団していたジングアカデミーで、合唱と宗教音楽の幅広いレパートリーを身につけたメンデルスゾーン。同団でも歌われていたヘンデル、リニー、カルダーラの『テ・デウム』に親しんでいたメンデルスゾーンが12のテキストをもとに作曲したこの作品は、『時は今』とともに同団で学んだことが凝縮された名作です。
またテノール独唱のアヴェ・マリアもオルガンの伴奏で歌われる崇高な作品。名団体の歌唱で聴く質の高い演奏を堪能することができます。
（キングインターナショナル）

【曲目】
メンデルスゾーン：
1.『テ・デウム』～混声合唱、独唱とオルガンのための MWV B15
2.『時は今』～16人の混声合唱とオルガンのための MWV B18
3.『3つの教会音楽』Op.23より第2曲「アヴェ・マリア」～テノールとオルガンのための

【演奏】
フリーダー・ベルニウス（指揮）
シュトゥットガルト室内合唱団
ソントラウト・エンゲルス＝ベンツ（オルガン）
ヨー・ホルツヴァル（テノール）[3]

【録音】
2020年6月25-27日、7月7＆8日（セッション録音）
福音主義教会、ゲニンゲン（オランダ）