Chunk! No Captain Chunk!（チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!）｜フランス・パリ出身のポップ・パンク／イージーコア・バンド6年ぶり4作目となるオリジナル・アルバム『Gone Are the Good Days』

2010年リリースのデビュー・アルバム「Something For Nothing」が世界のどこよりも先に日本でブレイク！2ndアルバム「Pardon My French」（2013年）のヒットでワールドワイドなブレイクを果たし、3rdアルバム「Get Lost, Find Yourself」（2015年）を含む3作で累積7,100万を超えるストリームを達成。現在までにVans Warped Tour、Download、Slam Dunk Festival出演やA DAY TO REMEMBER、OF MICE & MEN、STATE CHAMPSらとツアーを行い、4度に渡るジャパン・ツアーはすべて成功を収める。

2018年に行われた最後のジャパン・ツアー以降、BertとEricは自身のレコーディング・スタジオに専念し、他メンバーも個々の活動に重きを置いたことにより活動は一旦停止。一時は解散の噂も囁かれていたが、2020年にSlam Dunk Festivalの出演を発表。本フェスティバルに向けてシングルの製作を開始するもパンデミックにより、出演予定だったいくつかのフェスティバルがすべて中止になる。バンドは当初アルバムを作る予定はなかったがいくつかのシングルの製作から、6年ぶりとなるフル・アルバム「Gone Are The Good Days」を完成させる。

本作は、前作の勢いのまま、超が付くほどキャッチーでメロディックなポップパンクとメタリックなリフをブレンド。彼らの代名詞でもあるイージーコア・サウンドをさらに進化させ、これまでのスタイルに忠実でありながらも様々なエッセンスを取り入れた傑作となった。M8にはTHE DANGEROUS SUMMERのAj Perdomo、M11ではTriple Crown Records所属のCOVETでも活動するYvette Youngがゲスト参加している。バンド名<チャンク！ノー・キャプテン・チャンク！>は映画『グーニーズ』のセリフから引用されている。

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輸入盤LP

【収録曲】
01. Bitter
02. Drift Away
03. Gone Are The Good Days
04. Marigold
05. Made For More
06. True Colors
07. Good Luck
08. Complete You (Feat. Aj Perdomo)
09. Blame It On This Song
10. Painkillers
11. Tongue Tied (Feat. Yvette Young)
12. Fin