Catbug（キャットバグ）｜ヴァシュティ・バニヤンの再来！？ベルギーで小さな農場を営みながら歌を紡ぐSSWの大傑作アシッド・フォーク作品『Slapen Onder Een Hunebed』

これはヴァシュティ・バニヤンの再来といって過言ではない。ベルギーで小さな農場を営みながら歌を紡ぎ、「ファーマー・ソングライター」を自称するSSW、キャットバグことポーリーン・ロンドーによる珠玉の2NDアルバムいして大傑作アシッド・フォーク作品。

陽光差し込むアコギ弦の響きと素朴なトイ・ピアノに乗せ、オランダ語で囁かれる幽玄かつ透明感のあるファルセット。ヴァシュティ・バニヤンやリンダ・パーハクス、カレン・ダルトンといった先人達にも引けを取らない、後世まで語り継がれるような美しきアシッド・フォーク大傑作！

全編通じて牧歌的かつ穏やかな心地良さに溢れる名作の誕生です。

国内盤CD

輸入盤LP

■収録曲
1.bereklauw
2.oude zomers
3.vogeltrek
4.valkenoog
5.vervliegt
6.spidersong
7.kangoeroes in australië
8.geest in november
9.klassiekers
10.hunebed