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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第54弾 リヒター=ハーザーのベートーヴェン、アニー・フィッシャーのモーツァルト

リヒターハーザー
Photographer unknown, copyright control.

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
孤高の2人のピアニストによる名盤2タイトルを復刻
最新「Definition Series」 第54弾

1. リヒター=ハーザー/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3,4,5番「皇帝」
ジュリーニ、ケルテス&フィルハーモニア管弦楽団/ 1960,63年録音 2枚組
2.アニー・フィッシャー/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20-24,27番
ボールト、サヴァリッシュ、クルツ&フィルハーモニア管弦楽団他/ 1958-66年録音 3枚組

 

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旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
SACDハイブリッド盤 各税込 ¥6,160(1)、¥8,500(2)

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、吉澤ヴィルヘルム氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、二人の卓越したピアニストが遺した、録音史に残るべき珠玉の録音を取り上げます。リヒター=ハーザーはドイツ本流のピアニストとして質実剛健の極致とも言えるスタイルで高い評価を得ており、カラヤンと共演したブラームスのピアノ協奏曲第2番が代表的な録音でしょう。一方、アニー・フィッシャーは一回一回の演奏に重きを置き、その完璧なまでの姿勢や探求、どの曲に対しても一貫した強い意志を感じさせる稀有なピアニストです。時代毎の需要によりながらも、現代では失われたこれらの素晴らしい演奏を最良の音質で復刻する意味を汲み取っていただければと思います。尚、今回使用した本国のアナログ・マスターテープの状態は非常に良好でしたので、収録された当時のポテンシャルをほぼそのままの音で堪能できます。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番、第5番「皇帝」、ロンド ハ長調、ロンド ト長調(SACDハイブリッド)
ハンス・リヒター=ハーザー、カルロ・マリア・ジュリーニ、イシュトヴァン・ケルテス/フィルハーモニア管弦楽団

[TDSA-254/5 (2SACDハイブリッド) ¥6,160(税込)]

リヒターハーザー

まさにドイツ音楽の王道たる重厚なベートーヴェン像!リヒター=ハーザーが旧EMIレーベルへ収録したステレオ初期の協奏曲3曲他を世界初SACD化。レッグ&パーカーによる優秀録音盤。新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ デジパック仕様
※ 2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:吉澤ヴィルヘルム氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

【【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番、第5番「皇帝」、他
<DISC1>
1. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37
2. ロンド ハ長調 Op.51, No.1
3. ロンド ト長調 Op.51, No.2
<DISC2>
4. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
5. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 「皇帝」 Op.73
【演奏】
ハンス・リヒター=ハーザー(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 (1,4,5)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) (1)、 イシュトヴァン・ケルテス(指揮) (4,5)
【録音】
20 April 1963(1), 20-22 July 1960(5), 22-23 July 1960(2-4)  Abbey Road Studios, London
【Original Recordings】
Producer: Walter Jellinek, Walter Legge、 Engineer: Christopher Parker
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20-24番、第27番(SACDハイブリッド)
アニー・フィッシャー、サー・エイドリアン・ボールト、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、フィルハーモニア管弦楽団、エフレム・クルツ、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

[TDSA-268/70 (3SACDハイブリッド) ¥8,500(税込)]

A.フィッシャー

名声の割の録音が少ないアニー・フィッシャーが、ステレオ初期の旧EMIレーベルに3人の指揮者と録音したモーツァルトを世界初SACD化。最良の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用。初出時のDISC2のモノラル版も採用)
※ 解説:吉澤ヴィルヘルム氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20-24番、第27番
<DISC1>
1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
<DISC2>
3. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
4. ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
<DISC1>
5. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
6. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
【演奏】
アニー・フィッシャー(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団 (1-4)、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (5,6)
サー・エイドリアン・ボールト(指揮) (1,2)、 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) (3,4)、 エフレム・クルツ(指揮) (5,6)
【録音】
13-15 February, 22 April 1959(1,2),  28 February, 1,10 March 1958(3),  1,2&10 March 1958(4),  14,16,17,20&24 May 1966(5,6)
No.1 Studio, Abbey Road, London
【Original Recordings】
Producer: Walter Jellinek (1,2) , Walter Legge & Walter Jellinek (3,4), Suvi Raj Grubb (5,6)
Balance Engineer: Harold Davidson & Francis Dillnut (1,2), Robert Beckett (3,4), Robert Gooch (5,6)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)