書籍『ルー・リード伝』7月12日発売!いま明かされる「人間」ルー・リード
〈いま明かされる「人間」ルー・リード〉
吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。
型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。
鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ──。
吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。
型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。
ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。
その孤高の音楽はどこから生まれたのか。
アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち──。
生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数々の歌詞を分析し、天才の仕事の全体像に迫る。
〈いま明かされる「人間」ルー・リード〉
「彼は師だった」──デヴィッド・ボウイ
「この本は、ルー・リードそのものだ」──イギー・ポップ
「本書は苦痛を美に変えている。ルー・リードの音楽のように」──ボノ(U2)
「ルーは、「火の中をくぐって」その音楽と人生を決定的に読み解いてくれる洞察力を備えた伝記作家と出会った」──スティング
「悲惨な人生が、最後には愛によって変容した。ルー・リードの人生のバラバラな断片を鮮やかにまとめ上げ、洞察に満ちた感動的な物語に仕上げている。強く推薦します」──スザンヌ・ヴェガ
「ルーとヴェルヴェッツに忠誠を誓うミュージシャンは、ぼくが最初でも最後でもないだろう。この本を読んで、ルー・リードというクソ天才を深掘りしよう」──ピーター・バック(R.E.M.)
関連記事
- 『Why Don't You Smile Now: Lou Reed at Pickwick Records 1964-1965』ルー・リードのキャリア初期、60年代の職業作曲家時代の楽曲をまとめたコンピレーション
- 山中明|『レコードジャンキー富和 孤高のアナログ・レコード・コレクター』発売中
- シングルCDの祭典「短冊CDの日 2024」7月7日に開催!
- 〈FOREVER YOUNG〉ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!
- John Cale(ジョン・ケイル)|『POPtical Illusion』ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナル・メンバー、永遠の異端者による最新アルバム!発売記念キャンペーンも開催