Corinne Bailey Rae（コリーヌ・ベイリー・レイ）｜UKの女性シンガー・ソングライターの最新アルバム『Black Rainbows』

コリーヌ・ベイリー・レイが、シカゴにあるStoney Island Arts Bankにて展示・収集されているブラックアートから強いインスピレーションを受け、最新アルバム『Black Rainbows』をリリース。コリーヌらしく、プログレッシブ・R&B、ネオ・ソウルなど様々なジャンルが詰め込まれた期待の一枚。

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コリーヌ・ベイリー・レイは、1979年生まれ、イギリス/リーズ出身。インディーズバンド、Helenのメンバーとして音楽活動をスタートする。同バンド解散後はソロとして活動を開始し、2006年にリリースしたデビューアルバム『Corinne Bailey Rae』がなんと全英1位、全米4位を獲得、更に2007年グラミー賞でレコード・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤーにノミネートされるという成功を収める。一躍大スターに躍り出たコリーヌだが、2008年に最愛の夫を亡くし一年間は活動休止状態となってしまう。しかし深い悲しみの中でも音楽への愛は消えず、2010年2ndアルバムでカムバック。2012年にはグラミー賞でベスト・R&B・パフォーマンス部門を見事受賞している。2006年のデビュー・アルバムはトリプル・プラチナに認定され世界中で400万枚以上を売り上げている。

収録曲
01. A Spell, A Prayer
02. Black Rainbows
03. Erasure
04. Earthlings
05. Red Horse
06. New York Transit Queen
07. He Will Follow You With His Eyes
08. Put It Down
09. Peach Velvet Sky
10. Before The Throne of The Invisible God