〈タワレコ限定・高音質〉レーグナー&ベルリン放送響/ブルックナー:交響曲集 第4-6番、第7-9番(SACDハイブリッド)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念
第33弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化
<ブルックナー生誕200年記念企画> ETERNAの貴重音源2点
・レーグナー&ベルリン放送響/ブルックナー:交響曲集 Vol.1(第4-6番)<1980&84年録音>
・レーグナー&ベルリン放送響/ブルックナー:交響曲集 Vol.2(第7-9番)<1983&85年録音>
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、マルチケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:広瀬大介氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 限定盤 特別価格 各6,990円(税込)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2024年3月8日(金) リリース予定<渋谷店先行発売日:2/29(木)>
企画・販売:TOWER RECORDS 制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第32弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、ブルックナーの生誕200年を記念する企画として、1980年から85年というアナログ録音の最終期に収録されたレーグナー指揮による交響曲全6曲を、2種に分けて最新復刻します。尚、これらの音源は2020年にも輸入盤でCD化済でしたが、今回新規であらためて本国のアナログ・マスターテープからデジタル化を経てマスタリングを行いました。SACD化も第4番と第7番を除き今回が初となります。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
ブルックナー:交響曲集 Vol.1(第4-6番)」(SACDハイブリッド)
ハインツ・レーグナー/ベルリン放送交響楽団
[0303326BC (3SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格6,990円(税込)]
<渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念><ブルックナー生誕200年記念企画>
1980年代のアナログ録音末期に収録された重要なレーグナーの録音を2種に分けて集成!第1集は4-6番。今回の発売のために本国のETERNAオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。第4番以外は世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!SACDハイブリッド化第33弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化(2,3)。SACDハイブリッド盤
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書の他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】アントン・ブルックナー:交響曲集 Vol.1(第4-6番)
<DISC1>
1. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (ノヴァーク版)
<DISC2>
2. 交響曲 第5番 変ロ長調 (原典版)
<DISC3>
3. 交響曲 第6番 イ長調 (ノヴァーク版)
【演奏者】
ベルリン放送交響楽団
ハインツ・レーグナー(指揮)
【録音】
1984年7月(1)、1984年3月(2) ベルリン放送局 SRK 1
1980年6月17-19日(3) イエス・キリスト教会,ベルリン
【Original Recordings】
Musikregie: Unknowun(1,2)、Eberhard Geiger(3)
Tonregie: Lothar Hübner(1,2)、Eberhard Richter(3)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA 827 975(1)、827 967-968(2)、827 932(3)
ブルックナー:交響曲集 Vol.2(第7-9番) (SACDハイブリッド)
ハインツ・レーグナー/ベルリン放送交響楽団
[0303327BC (3SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格6,990円(税込)]
<渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念><ブルックナー生誕200年記念企画>
アナログ録音末期に収録されたレーグナーの代表的録音のひとつ。第2集は後期の7-9番。名演が遂にSACD化!今回の発売のために本国のETERNAオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。第7番以外は世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!SACDハイブリッド化第33弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化(2,3)。SACDハイブリッド盤
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書の他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】アントン・ブルックナー:交響曲集 Vol.2(第7-9番)
<DISC1>
1. 交響曲 第7番 ホ長調 (ハース版)
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調 (ハース版)
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 ニ短調 (ノヴァーク版)
【演奏者】
ベルリン放送交響楽団
ハインツ・レーグナー(指揮)
【録音】
1983年10月(1)、1985年8月(2)、1983年2月9-12日(3) ベルリン放送局 SRK 1
【Original Recordings】
Musikregie: Unknowun
Tonregie: Lothar Hübner(1,2)、Heinz Jäckel(3)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA 827 880-881 (1)、827 990-991(2)、827 943(3)
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) ANTON BRUCKNER
掲載: 2024年02月09日 12:00