注目アイテム詳細

ベネデッティ・ミケランジェリ『ドビュッシー: 前奏曲集第1巻、映像第1集・第2集、子供の領分』SACDハイブリッド タワレコ限定 2026年3月25日発売

ミケランジェリ

タワーレコード・オリジナル企画盤 UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第43弾
「ドビュッシー:ピアノ作品集」 新規マスタリング

SACDハイブリッド


演奏、音質ともに秀逸な超名盤
DG音源 優秀録音盤 (ステレオ録音)(盤面印刷:緑色仕様)
長井進之介氏による新規序文解説「“美”に昇華されたミケランジェリの完璧なピアニズム」を掲載!
'70年代にDGへ収録したアナログ録音のドビュッシー2作を最新で高音質化

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ (ピアノ)
(前奏曲集第1巻、映像第1集・第2集、子供の領分)/1971,78年録音
税込 5,677円(2枚組) 一部世界初SA-CD化
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
新規序文解説付。オリジナル・ジャケット・デザイン使用。限定盤

2026年3月25日(水)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

2025年6月発売に続く最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第43弾は、昨年2025年に没後30年企画としてリリースしました「ショパン・リサイタル」に続き、ミケランジェリの代表的録音のひとつとしてだけではなく、数多い同曲録音の中でもひと際評価の高いDGの「ドビュッシー:ピアノ作品集」を最新で復刻します。1970年代にアルバムとしては元々2種発売されたもので、アナログ録音として2枚組に集成しました。好評を博した前作同様、音質的にも秀逸な最新復刻盤となりますので、ミケランジェリ究極の音源として高音質でお楽しみください。いずれにせよ、完璧なまでの演奏と讃えられるこれらのアルバムのSA-CD化の意義は大きく、細部までニュアンスに富んだ音質を堪能できます。尚、今回の序文解説には新規で長井進之介氏による一文を掲載しました。
アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、最新作をぜひお聴きください。粒立ちの良い高解像度の今回の音源は、従来以上に演奏を更に引き立ててくれます。当時の優秀録音盤でもあり、演奏含めの珠玉の録音です。今回もあらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しました。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行っています。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しました。
<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。
<当シリーズの制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus”でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ミケランジェリ

ドビュッシー:前奏曲集第1巻、映像第1集・第2集、子供の領分(2026年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
[PROC-2484/5 (2SA-CDハイブリッド)5,677円(税込)]POS: 4988031845028

SACDハイブリッド2枚組


【収録曲】
クロード・ドビュッシー:前奏曲集 第1巻、映像 第1集・第2集、子供の領分
<DISC1>
1. 前奏曲集 第1巻
<DISC2>
2. 映像 第1集
3. 映像 第2集
4. 子供の領分
【演奏】
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ (ピアノ)
【録音】
1978年6月 ハンブルク (1)、1971年7月 ミュンヘン (2-4)
【Original Recordings】
Recording Producer: Karl Faust, Cord Garben (1), Rainer Brock (2-4)
Balance Engineer: Klaus Hiemann (1), Heinz Wildhagen (2-4)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 2/2026
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
2530196 (2-4), 2531200 (1)

ミケランジェリが'70年代にDGへ収録したアナログ録音のドビュッシー2枚を最新で高音質化!本国のアナログ・マスターテープより新規で復刻。一部世界初SA-CD化!新規序文解説として、長井進之介氏による「“美”に昇華されたミケランジェリの完璧なピアニズム」を掲載!

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920-95)の没後30年に当たる2025年9月に、「ショパン・リサイタル(2025年リマスター)」(PROC-2443)を当企画でリリースし音質の飛躍的向上もあり好評を博しました。今回の最新復刻では、いよいよミケランジェリの神髄のひとつとして評価の高い、DGへの「ドビュッシー:ピアノ作品集」を2枚組で発売します。これらは’70年代にミケランジェリがDGと収録した数少ない正規録音であり、各曲は決定盤的評価を得てきました。DGとの契約直後にDISC2の「映像 第1集・第2集」と「子供の領分」が1971年7月にミュンヘンで収録され(7月から翌月にかけて「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第4番」を収録後、同年10月に同じくミュンヘンで前述の「ショパン・リサイタル」を収録)、約7年後の1978年6月にDISC1の「前奏曲集 第1巻」がハンブルクで録音されています。尚、これに続いて1988年には「前奏曲集 第2巻」がデジタルで録音されていますが、今回のSA-CDハイブリッド盤には収録していません。これは、当企画の制作主旨がアナログ録音のSA-CD化にあるのと同時に、原盤元であるDG本体の判断もありますことをご了承ください。
DG(& DECCA)へのミケランジェリの録音は少なく、没後追加リリースとなったアルバムを加えてもCDの枚数にすると10枚しかありません(1957年にイギリスBBCラジオ放送のためのDGのシューマン2曲と、1964年のDECCA録音を含む。初出アルバム換算で13種)。DGの当初の正規録音としては1971年から1990年のコード・ガーベン指揮によるモーツァルトまでと限られており、協奏曲はベートーヴェンの第1,3,5番(当企画PROC2070として2017年に発売)とモーツァルトの第13,15,20,25番のみでした。いずれも名盤ばかりですが特に初期に収録したドビュッシーは珍しくまとまったソロ作品として存在しており、発売以降、ミケランジェリを代表する録音のひとつと言って差し支えないほど世界的に高い評価を得ました。完璧と言えるテクニック、練りに練られたひとつひとつの音色が珠玉の輝きを有しており、聴くものを魅了します。そしてその豊かな音楽性によりドビュッシー作品におけるオリジナル性もより際立ち、至福の響きが得られるのは凄いことです。「前奏曲 第1集」では著名な第8曲「亜麻色の髪の乙女」や第10曲「沈める寺」における詩情も見事で、今回の高音質化により、一層ミケランジェリの素晴らしさを感じれられるパッケージになっています。前述の「ショパン・リサイタル」と合わせ、ミケランジェリ究極の至芸である当ドビュッシー・アルバムを堪能ください。いずれの曲も強い意志で統一されており、1音たりとも疎かに聴けません。その意味では、高音質化された今回の最新復刻盤を鑑賞する意義は大きく、より細かなニュアンスを聴きとれる本盤を持って、さらなるアルバムへの評価を期待します。
尚、今回のジャケットはDISC1の「前奏曲 第1集」の初出盤のデザイン(ミケランジェリが正面を向いている写真)を採用しています。一般的にはその後変更になった現在もCD等で多く出回っている写真(ミケランジェリが右を向いているもの)の方が有名ですが、本国DGでも以降変更版が使われてきました(2007年に国内LP再発で1度だけ復活)。参考までに変更版のジャケット・デザインも解説書の中やバックインレイにカラーで掲載しています。
今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。この盤では制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位(192Khz/24bit)でのデジタル化(PCM)を行い、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオで、レーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規序文解説としまして長井進之介氏による「“美”に昇華されたミケランジェリの完璧なピアニズム」を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで入っています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第43弾は、1タイトルを発売いたします。

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。一部世界初SA-CD化(2,3)
※ 2026年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用)(ブックレット内に他のジャケット・デザインもカラーで掲載)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:長井 進之介氏(新規序文解説)、東端 哲也氏と高坂 はる香氏による各曲目解説(既出)、解説書合計10ページ

ミケランジェリ