Standing On The Corner(スタンディング・オン・ザ・コーナー)『SOTC “II”』NY拠点の謎多きコレクティヴ 〈XL Recordings〉契約後初となるアルバム
掲載: 2026年07月21日 17:32

ダニー・ブラウン/レディーバグ・メッカ/スタイルズ・P などのラッパー陣、詩人ソニア・サンチェス/VOID ギタリスト バッバ・デュプリーなど多彩なゲスト参加!
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■作品詳細
ニューヨーク・ブルックリン発、2015年に結成した謎多きコレクティヴ、スタンディング・オン・ザ・コーナー (Standing On The Corner) が待望の最新アルバム『SOTC “II”』を9月11日(金) にリリース。〈XL Recordings〉からのデビューアルバムとなる本作は、現代的なプロダクションで全ての垣根を超越したサウンドを体現した、充実した内容に仕上がっている。
パフォーマンス、映像、インスタレーション、サウンドと垣根をこえて流動的に行き来するスタンディング・オン・ザ・コーナー(以下. SOTC)は、アメリカ、プエルトリコ、アフリカ間の文化的交流を根底に、ソウル、パンク、サルサ、ドゥーワップ、ジャズ、ファンク、アヴァンギャルド、ラップとあらゆるジャンルを自在に行き来して、それをニューヨーク独自の感性でフィルタリングしている。SOTCの活動は、儚さ、生の経験、特定の場所や状況に紐づいた意味文脈と独特の形で結びついており、これまでの彼らの作品は、予告もなく、限られた期間・場所で発表されることが多かった。この刹那性とコミュニティの記憶を重視するスタンスが、SOTCのプロジェクトにおいて根幹であり続けている。
最新アルバム『SOTC “II”』においても、これまでの哲学を15トラックへと落とし込まれている。バンドリーダーのジオ・エスコバーとコア・コラボレーターのジャック "ワッコ" ノーラン、バズ "マンマン" ドナルド、クレリダ "Ca$h Clay" エルティメによってレコーディングされた本作は、焦げついたサイケデリア、ロックンロール、ノーウェーブ・ラップ、R&B、ポスト・ハードコアのエネルギーの間を漂う、緊張感に満ちた、ジャンル破壊的なレコードとなった。全体を覆う不安定さ、疎外、衰退、そして拒絶を通じて、意味 - 無 - 音 - 沈黙 - 創造 あるいは破壊を探し求める、アメリカが直面する今この瞬間を映し出す鏡でもある。
また、本作には多彩なアーティストが名を連ねており、8月に来日も控えるダニー・ブラウンをはじめとするレディーバグ・メッカやスタイルズ・P などのラッパー陣、これまでもSOTCとコラボしているボーカル・グループのウォーロケッツ (The Warlockettes)、伝説的ハードコア・パンクバンド VOID のギタリストとして知られるバッバ・デュプリー、詩人にしてブラック・アーツ・ムーブメントの重要人物でもあるソニア・サンチェスなどが参加している。
■収録曲
1. Will it ever be the same? [ft. The Warlockettes]
2. The word
3. Man may not last [ft. Ladybug Mecca, Styles P]
3. Evil man 9
5. Gimme my gun
6. Mr. Postman, wait!
7. Roll over beethoven
8. Rifle prayer
9. Doesn't mean a thing [ft. Bubba Dupree]
10. Secrets [ft. Claudette Ortiz]
11. Baby, oh baby!
12. The Night has arrived
13. Sonia [ft. Sonia Sanchez, Solange]
14. How deep is the sea? [ft. Danny Brown]
15. Go 2 sleep pu$$y
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