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インタビュー

PALM DRIVE(3)

2発目は“TIME BOUNCE”

「2回目があるとは考えてなかったんですけど(笑)」という“TIME BOUNCE”はグリッティーなベースに痺れるディスコ・ファンク。プロデュースをきっかけに知り合ったNeoがメンバーに選ばれたのは、「女性シンガーを探してて、Neoちゃんは歌もそうだけどコーラスの積みとかもちゃんとできる人だから、メインで歌ってもらった」。また、意外にも思える永谷喬夫(SURFACE)の参加は、「レコード会社がいっしょだし、それ以前のオーディション時代から知り合ってたんですよ。久々に呑む機会があったのでギターをお願いしました(笑)」。

▼文中に登場したアーティストのディスクを紹介

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2003年04月03日 10:00

更新: 2015年03月17日 12:27

ソース: 『bounce』 241号(2003/3/25)

文/出嶌 孝次