インタビュー

『POINT』から『SENSUOUS』に至る5年間を駆け足でプレイバック!! その2

●2005.5
日暮愛葉のアルバム『Platonic』(キューン)収録の“Naked Sun”をプロデュース。『SENSU-OUS』の音世界にも通じる緻密な音の配置ぶりは、他の楽曲と比べても異色の出来。

●2005.7
Plastic Sexのアルバム『Here comes SEX education』(bounce)収録の“The End”と“Evening St-ar”をプロデュース。中西俊夫のニューウェイヴ趣味も相まって、息の合ったコラボを展開している。

●2005.11
TERIYAKI BOYZのアルバム『BEEF or CHICKEN』((B)APE SOU-NDS/Def Jam/ユニバーサル)収録の“Moon The World”をプロデュース。国内外の豪華プロデューサー陣に引けを取らない仕事ぶりを披露している。

●2006.5
坂本龍一のリミックス・アルバム『Bri-colages』(ワーナー)に“War & Peace”のリミックスを提供。原曲の静謐なムードを活かしつつ、さらに複雑に構成されたビートを組み合わせて再構築している。

●2006.8~
アルバム発表に向けての活動を本格的にスタートさせ、シングル“MUSIC”“BREEZIN'”(共にワーナー)を2か月連続でリリース。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2006年11月02日 17:00

更新: 2006年11月16日 21:53

ソース: 『bounce』 281号(2006/10/25)

文/編集部