インタビュー

Frankie J

世界中を魅了したダンディーがパワフルな新作を引っ提げて帰ってきた。そこにあるスムースな歌声、ジェントルな囁き、スウィートな薫りは……まさにプライスレス!!


 ラテン男って、セクシーで情熱的で甘くてジェントルで……とかいうステレオタイプな妄想を抱いてしまう世の女性たちは多いかもしれないが、それも無理はない。だってこの男、フランキーJの歌声を聴けば、そう悶々と思わせてしまうのにも納得できるのだ。そんな罪深い(?)色男が、先日のスパニッシュ・アルバム『Un Nuevo Dia』に続いて、早くも英詞による3枚目のニュー・アルバム『Priceless』を発表した。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2006年12月07日 20:00

更新: 2006年12月07日 21:29

ソース: 『bounce』 282号(2006/11/25)

文/佐藤 ともえ