KREVAとCUEZEROの交遊録をおさらい!
KICK THE CAN CREW 『magic number』 ワーナー(2003)
“イツナロウバ”と並ぶライヴの定番だった“sayonara sayonara”にCUEZEROが客演。メランコリックなループが導くトラックの上で、熱いマイク捌きを披露している。
CUEZERO 『CUEZERO THE WORLD 秋の祭典』 クラウン(2003)
KREVAとDJ TATSUTAから成るプロデュース・チーム=顔パスBrothersが全面バックアップしたソロ作。低音ラップとカラフルなオケの対比も聴きどころだ。
DJ TATSUTA 『DYNAMITE』 BURGER INN UK/東芝EMI(2005)
KREVAとCUEZEROにとっても縁の深いイヴェント名を冠したTATSUTAの初リーダー作。上述の2人はもちろん、FGクルーを総動員したお祭り騒ぎの一枚。
KREVA 『愛・自分博』 Knife Edge/ポニーキャニオン(2006)
〈新人〉から武道館クラスのMCにジャンプアップしたソロ2作目。“トリートメント”でのCUE ZERO、KREVA、DABOといった辣腕MCたちによるマイク交歓に痺れる!
カテゴリ : インタビューファイル
掲載: 2007年01月25日 21:00
更新: 2007年01月25日 21:04
ソース: 『bounce』 283号(2006/12/25)
文/牛島 絢也