こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

インタビュー

the telephonesを育んだ盤:松本誠治

 「僕にとって音楽の初期衝動は、小2くらいの時にBOOWYのビデオを観たことです。ロックはもちろん小室さんも氷室さんもわかってない頃でしたが(笑)、そのカッコ良さにはかなり衝撃を受けました。それからディスコードの3枚組コンピ。フガジとかヴォイドとか、ディスコードものはいくつか聴いてましたが、この盤で初めてダグナスティやエンブレイスを聴いて。音楽はもちろんストレート・エッジな生き方とかやっぱスゲ~なと。これは憧れのアルバムです。で、THA BLUE HERBもアティテュード的な面で好きなアーティスト。かつてバイトへ行く前に〈がんばるぞ!〉的なノリで聴くのに最高でしたね」


THA BLUE HERBの2003年のシングル“未来は俺等の手の中”(THA BLUE HERB RECORDINGS)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2009年07月08日 18:00

ソース: 『bounce』 311号(2009/6/25)

文/bounce編集部