THE STREETSことMIKE SKINNERが新作『EVERYTHING IS BORROWED』がTHE STREETS名義では最後の作品になる可能性を示唆
9月15日にイギリスでニュー・アルバム『Everything Is Borrowed』をリリースするストリーツことマイク・スキナーが、新作がストリーツ名義では最後の作品になる可能性を示唆した。
イギリスの有力新聞紙「The Guardian」にスキナーが語ったところによると、彼はストリーツという名前やその名前が示唆するものに嫌気が差してしまっているという。「ただ飽き飽きしてしまったんだよ、わかるだろ? ストリーツという言葉やストリーツとしてこうしなくてはならないと俺が感じている全てから自由になりたいんだ」。
なお、スキナーは今後どういった名義で作品を発表したいと思っているか、どういった方向性のサウンドに進んでいきたいと思っているかについては、まだ明言していない。