踊ってばかりの国、早くもニュー・アルバムを完成!　今秋にリリース予定

サイケデリックな雰囲気を纏った個性的なバンド・サウンドで話題を集める神戸発のロック・バンド、踊ってばかりの国。彼らが今秋にニュー・アルバムをリリース予定であることがあきらかとなった。

今年3月に発表されたファースト・フル・アルバム『SEBULBA』に続く今回の新作は、アルバムのリリース・ツアーやタワーレコード高知店と楽器堂による共催イヴェント〈NO MUSIC, NO SARY〉への出演といった、精力的なライヴ活動の合間を縫って制作されたもの。4人体制となってより強靭なグルーヴを獲得したバンドによる、ポップでトリッピーなロックンロールを満載した作品に仕上がっている模様だ。発売日やタイトルなどの詳細は後日アナウンスされる。

7月8日（金）に東京・渋谷WWWでワンマン・ライヴを行う彼らは、その後も〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉や〈RUSH BALL〉といった大型フェスへの参加が決定している。アルバムからの新曲が聴けるかもしれないので、機会のある人はぜひ会場に足を運ぼう!