高橋ヒロシ×三池崇史の新ドラマ「QP」テーマ曲をレニクラとホルモンが担当
左から、LENNY KRAVITZ、マキシマム ザ ホルモン
日本テレビで10月5日から放送される新ドラマ「QP」のオープニング・テーマをレニー・クラヴィッツ、エンディング曲をマキシマム ザ ホルモンが担当する。
高橋ヒロシによる人気コミックを三池崇史が映像化という、大ヒット映画「クローズZERO」の組み合わせがふたたび実現することも話題の「QP」。主人公の我妻涼役はTVドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」にも出演していた斎藤工が務め、渡部豪太や林遣都、やべきょうすけ、椎名桔平らに並んで、RIZEの金子ノブアキ、EXILEのKENCHI、田口トモロヲなどもキャストに名を連ねている。
大ファンだという高橋と三池からの熱烈なオファーを快諾したレニーは、オープニング曲に先月に発売したばかりのニュー・アルバム『Black And White America』より“Looking Back On Love”を提供。さらに今回のタイアップを受け、同ナンバーが11月9日にシングルとしてリリースされることも決定しており、アートワークには高橋の描き下ろしイラストが使用されるとのこと。高橋は「レニーの声が鳴る時、我妻涼の靴音が響きわたる!」、三池は「マジでかッ!? よくぞ願いを叶えてくれた! レニー、あんたは男だ!」とコメントしている。
一方のエンディング・テーマは、ホルモンの“ブラック¥パワーGメンスパイ”に決定。こちらは彼らが2007年に発表したアルバム『ぶっ生き返す』に収録されている楽曲で、レニーの“Looking Back On Love”と共に、ドラマ版「QP」をどのように盛り上げるのか楽しみなところだ。それぞれのファンはオンエア開始をお楽しみに!