竹内まりや、実写版ディズニー映画『ダンボ』日本版エンド・ソング“ベイビー・マイン”担当＆本人歌唱のMV公開。コーラスにパートナーの山下達郎が参加

竹内まりやが、3月29日に公開される実写版ディズニー映画『ダンボ』の日本版エンド・ソング“ベイビー・マイン”を担当することが決定。併せて、竹内が歌うミュージック・ビデオも公開された。

「ダンボ」竹内まりやさんが歌う♪「ベイビーマイン」MV 60秒

“ベイビー・マイン”は、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作「ダンボ」の劇中歌で、母親象のジャンボが、「大きすぎる耳」を持つ子象 ダンボへの溢れるほどの「愛情」を美しいメロディに乗せて歌う珠玉のバラード。「第14回アカデミー賞」では、歌曲賞にノミネートされ、これまでも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた名曲となっている。

今回の起用について、竹内まりやは以下のように語っている。

娘が幼い頃大好きだった「ダンボ」のビデオを一緒に観るたびに、「Baby Mine」の歌のシーンでいつも涙したものです。まさか30年後に、この曲を私が歌う日が来ようとは！懐かしいあの時代を思い出しながら、心を込めて歌わせていただきました。

―― 竹内まりや

また、今回エンド・ソングを担当するにあたり、竹内まりやが歌詞の翻訳監修を手掛け、ティム・バートン監督が「新たな物語」として描いた本作の「あなたはそのままでも輝いている、決してひとりじゃない」という重要なメッセージが、優しく温かい言葉で綴られる。

さらに、竹内まりやのパートナーで日本を代表するトップ・アーティストである山下達郎がバッキング・コーラスとして参加することも決定。世界中を魅了してきた名曲が、国民的アーティストの参加でさらに深く壮大な曲に仕上がり、映画の感動を際立たせている。

▼映画情報
『ダンボ』
3月29日（金）全国公開
日本版エンド・ソング：竹内まりや “ベイビー・マイン”
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
（C）2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
公式サイト：http://disney.jp/dumbo/

▼竹内まりや 40th特設サイト
https://www.mariya40th.com/