稲葉浩志 ＆ Stevie Salas（スティーヴィー・サラス）による「INABA／SALAS」再始動。8年ぶりのライヴ・ツアー開催決定

稲葉浩志とStevie Salasによる「INABA／SALAS」の再始動が発表された。

互いの作品への参加等、以前から親交を深めていた稲葉浩志とStevie Salasが2017年にタッグを組み、1stアルバム『CHUBBY GROOVE』を発表、2020年には2ndアルバム『Maximum Huavo』をリリースし、型破りなユニークさと音楽の国境やジャンルを超えた独自のセンスで話題を呼んだ彼等が2025年に再始動、初ツアーを行った2017年以来8年ぶりとなるツアー「INABA／SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-」を3月に開催する。

2020年に行われる予定だったツアーが予期せぬコロナの影響で中止となり、長らく再公演への期待が寄せられたなかでの再始動だが、その当時稲葉自身が「ラストツアーかもしれない」と語っていたことや、今回のツアー・タイトル「Never Goodbye Only Hello」には、「長年に渡り音楽活動を続ける中で出会えた全ての人に感謝し、たとえ会うことが叶わなくなってしまった人でも自分の心の中ではいつでも会える。実体としてはGoodbyeでも、自身の心を通じて会えるからHelloしかない」というコンセプトが込められているため、2ndツアーにしてフェアウェル・ツアーとなるかもしれない今ツアーと、いつでも最高のグルーヴで魅了してきたINABA／SALASの今後の動向に注目してほしい。

▼ツアー情報

「INABA／SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-」
3月10日（月）愛知 Zepp Nagoya
3月12日（水）Zepp Namba(OSAKA)
3月15日（土）兵庫 ワールド記念ホール (神戸ポートアイランドホール)
3月16日（日）兵庫 ワールド記念ホール (神戸ポートアイランドホール)
3月22日（土）千葉 LaLa arena TOKYO-BAY
3月23日（日）千葉 LaLa arena TOKYO-BAY
3月29日（土）神奈川 横浜BUNTAI
3月30日（日）神奈川 横浜BUNTAI