SEX PISTOLSのドキュメンタリー『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』、本予告公開。初代ベーシスト Glen Matlockが狂乱の裏を暴く
掲載: 2026年09月16日 20:30

SEX PISTOLSの活動の舞台裏を初代ベーシスト Glen Matlock本人が語り尽くすドキュメンタリー『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』が、10月2日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。このたび、本予告が公開された。
1970年代後半のロンドン。停滞したロック・シーンを真っ向から否定し、鬱屈した社会の空気を爆発させるように登場したのがパンク・ロック・バンド SEX PISTOLSだった。テレビでは放送禁止用語を連発し、粗削りな演奏と破壊的なライヴ、逆立てた髪や切り裂かれたシャツ、安全ピンを多用したスタイルは世界的ムーヴメントとなり、デビュー作『Never Mind The Bollocks, Here's The Sex Pistols』はパンクの原型を決定付ける歴史的ヒットとなる。しかし成功の裏側でバンドは急速に崩壊し、最後のライヴでJohnny Rottenが吐き捨てるように脱退、バンドは解散。Sid Viciousは恋人殺害容疑の渦中、薬物の過剰摂取で21歳で死去し、その刹那的な生涯は神話化されていった。だがこの物語には、「策士」Malcolm McLarenと、後に世界的デザイナーとなるVivienne Westwoodによる「台本」が存在する。そして、アルバム収録12曲中10曲を手掛けたにもかかわらず、この「台本」から消された男、初代ベーシスト Glen Matlockが存在。本作は、その「悲運の男」Matlockが、全てを語り尽くした、衝撃のアナザー・ストーリー。当時のライヴ映像や関係者インタビュー、さらにMatlock自身の貴重なライヴ・パフォーマンスも収録。ショー・ビジネスにおける虚と実、表現と商業主義のせめぎ合いを描く、必見ドキュメンタリーだ。
このたび公開された本予告では、ヴォーカルのJohnny Rottenが「クソ野郎ども、聞けよ」と吐き捨てる、痺れるような一幕から幕を開ける。「経済の低迷」、「失業」、「貧困」が重なり、社会不安が高まっていた1970年代後半のイギリスに突如現れたSEX PISTOLS。激しいライヴ・パフォーマンスをはじめ、当時の貴重な映像や写真が次々と映し出され、彼等が巻き起こした「パンク革命」の熱狂が鮮烈に蘇る。その熱狂の背後には、SEX PISTOLS創設メンバーであり、“Anarchy In The UK”、“God Save The Queen”等パンク史を象徴する楽曲の創造に深く寄与しながら、その貢献を長く過小評価されてきた初代ベーシスト Glen Matlockの存在がある。彼自身が語る率直な証言は、バンド内部の緊張、急成長の陰で進行していた軋轢、そして「伝説」の影に隠れてきたもう1つの真実を浮かび上がらせる。
▼映画情報
『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』
10月2日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース







