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坂入健司郎&タクティカートオーケストラ/ラフマニノフ :管弦楽のためのスケルツォ、交響的舞曲

2023年2月23日に東京オペラシティコンサートホールにて開催されたラフマニノフ生誕150周年記念コンサートを収録。ラフマニノフが作曲した最初期の管弦楽曲「スケルツォ」と、最後の大作「交響的舞曲」。指揮者は今最も注目を集める坂入健司郎、オーケストラは20代を中心としこれからの時代を切り拓く若手"タクティカートオーケストラ"が務めます。個々の優れた技術力、音楽を作り上げる集中力が音に乗り、タクティカートオーケストラとして初のCD化に相応しい演奏となりました

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック バレエ

準・メルクル&台湾フィルハーモニック来日記念盤!メンデルスゾーン: 交響曲第4番“イタリア”、ラヴェル: ラ・ヴァルス、他

2023年5月に来日公演のある準・メルクル&台湾フィルハーモニック、ALTUSから来日記念盤が登場!2022年最新ライヴ音源です。技術は驚くほど高く、隙の無いアンサンブルに度肝を抜かれます。さらに音楽の語り口も抜群、息の長いフレーズをのびやかに歌いつつも引き締まったリズム感でぐいぐいと曲をひっぱっていきます。『イタリア』終楽章での高速にして実体感を失わない木管の歯切れよさ、オケ全体に波及するまぎれもない推進力、クライマックスの迫真の追い込み!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン・カンマーゾリステンのモーツァルト、オドノポゾフのシューベルト~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第28弾!

今回はシリーズ通して初めての室内楽メインのタイトルで、シュターツカペレ・ドレスデンの主要メンバーによるモーツァルトの管楽器アルバム2作をまとめた盤と、ウィーン・フィルのコンマスも務めたオドノポゾフによる貴重なシューベルトの名盤を発売します。両者とも豊麗なルカ教会収録の優秀録音であることもポイントです。今回も高音質化に相応しい録音をお楽しみください。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。一部世界初SACD化の音源としてお届けします

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

毛利文香がカデンツァを自作して演奏!サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲集(4曲)

18世紀後半のフランスで活躍、「黒い肌を持つモーツァルト」の異名をとったサン=ジョルジュ。彼のヴァイオリン協奏曲は14作が確認されており、その多くは2曲づつペアで出版されています。このアルバムにもそうした2組、4曲の協奏曲が収録されており、どの曲も技巧的なヴァイオリン独奏パートを中心として、モーツァルトを思わせる魅力的で多彩な楽想が展開します。独奏ヴァイオリンは日独で活躍の場を急速に広げている毛利文香。彼女自身によるカデンツァも聴きどころです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ランドル・グーズビー(vn)ネゼ=セガン&フィラデルフィア管/ブルッフ&プライス:ヴァイオリン協奏曲

アフリカ系アメリカ人の父と、日本で育った韓国人の母の間に1996年に生まれたヴァイオリニスト、ランドル・グーズビー。黒人クラシック作曲家を称えたデビュー・アルバム『ルーツ』(2021)に続く初の協奏曲アルバム。ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番とアメリカ初の黒人女性作曲家として知られるフローレンス・プライス(1887-1953)のヴァイオリン協奏曲第1番と第2番。アンコールではグーズビーのトレードマークのようになっているプライスの『崇拝』も収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

メゾ・ソプラノの脇園彩、初のCDリリース!『アモーレ』

ミラノ・スカラ座をはじめ、世界の舞台で活躍をつづけるメゾ・ソプラノの脇園彩が、ついにCDをリリース。収録曲目は、ジョルダーニ、ベッリーニ、トスティのイタリア歌曲から、また、モーツァルト、メルカダンテ、ロッシーニの有名オペラ・アリアなど収録。36ページ・フルカラー解説書には、脇園自身の翻訳による歌詞対訳と、アーティスト写真を満載、世界を駆けるプリマドンナにふさわしい豪華な仕上がりとなっています

クラシック オペラ 国内クラシック

2022年ライヴ!小泉和裕&九州交響楽団~マーラー:交響曲第2番“復活”

2019年<千人> 、20年<第3番>とリリースのたびに絶賛を集める小泉和裕/九州交響楽団によるマーラー。宿望の第三弾は、交響曲 第2番「復活」です。コロナ禍によって公演延期を余儀なくされ、2022年10月に実現した「復活」。2013年の音楽監督就任以来、新たな最盛期を迎えた小泉=九響。万感の想いを込めた“死と再生をめぐる物語” ——マーラー演奏はここに極まります。(フォンテック)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

アルブレヒト&シュターツカペレ・ワイマール~ワーグナー:《トリスタンとイゾルデ》オーケストラ・パッション(フリーヘル編)

Oehmsレーベルでのオルガン録音で注目されているハンスイェルク・アルブレヒト。今作では指揮者として、ワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》の音楽の抜粋を、ヘンク・デ・フリーヘルが管弦楽用に編曲したものをとりあげました!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レプシッチ&ミュンヘン放送管、ラツィックほかによる母国クロアチアの音楽文化へのオマージュ『イストリアン・ラプソディ』

クロアチア出身のデヤン・ラツィックと、ミュンヘン室内管弦楽団の首席指揮者イヴァン・レプシッチ。のアルバムは、クロアチア西部のイストラ半島の音楽文化に彼らが捧げるオマージュです。ラツィック自身の作曲による“イストリアの様式によるピアノ協奏曲”や、デヴシッチの民俗音楽を素材とした作品“イストリア組曲”などが収録されています

クラシック 現代音楽

デュサパンは世界初録音!ジュリアン=ラフェリエール~デュティユー、デュサパン:チェロ協奏曲

2017年に新設されたエリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者ジュリアン=ラフェリエールの新録音は現代のチェロ協奏曲2曲を収録。ボードレールの『悪の華』をモチーフにしたデュティユーの“チェロ協奏曲「遙かなる遠い国へ」”と、今回が世界初録音となるデュサパンの“チェロ協奏曲「アウトスケイプ」(改訂版)”

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

アーロン・ピルザン~シューマン:クライスレリアーナ、創作主題による変奏曲&ヴィトマン:11のユモレスク

アーロン・ピルザンのALPHA第2弾となる今作ではシューマンの“クライスレリアーナ”、“創作主題による変奏曲”と、シューマンから大きな影響を受けているというヴィトマンを収録。ヴィトマンによる“ユモレスク”はその第10曲に、後に収められたシューマンの変奏曲が1小節引用されているなど、関連性の深い作品です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

2020年上演!ポンス&リセウ大劇場管~プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》

バルセロナ、リセウ大劇場がプロジェクションマッピングで近未来に!スペインの舞台演出集団ラ・フラ・デルス・バウスの映像デザイナー、フランク・アルーによる演出の《トゥーランドット》の映像が登場。タイトルロールは、スウェーデン出身のイレーネ・テオリン。日本語字幕付き

クラシック オペラ

『ぼっち・ざ・ろっく! ギターケース風ポーチ付きBOOK』5月30日発売!「ぼっち・ざ・ろっく!」初となる付録つきファンブック!

本誌限定付録には、主人公・後藤ひとりが着用しているジャージをモチーフにした特製ギターケース風ポーチ。作者のはまじあき先生描き下ろしによる“承認欲求モンスター”イラスト入りです。ポーチやペンケースとして使え、SNSにアップすれば承認欲求が満たされること間違いなしのアイテムです。

書籍

草野マサムネ(スピッツ)×junaida|歌画本『ひみつストレンジャー』5月18日発売。

スピッツ17thアルバム『ひみつスタジオ』13曲全歌詞から浮かび上がる13編の絵物語

書籍

エスター・ユー(vn)ヴァシリー・ペトレンコ&ロイヤル・フィル/ブルッフ&バーバー: ヴァイオリン協奏曲集

DGにシベリウス&グラズノフの協奏曲集とチャイコフスキーの協奏曲を録音したエスター・ユー。今回収録のブルッフとバーバーの協奏曲は、ともに作曲家が20代の頃に書かれ、若いエネルギーを持ちつつ成熟した作品であることにエスターは共感を覚え、アーティストとしての彼女を成長させた曲でもありました。ロイヤル・フィルが音楽監督に就任したばかりのヴァシリー・ペトレンコと初めてスタジオ録音したもので、エスターとペトレンコもこれが初共演となります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イリーナ・メジューエワ『シューベルト作品集3』~即興曲集 作品142、ピアノ・ソナタ第14番、他

シューベルトのピアノ・ソナタ創作のうえで画期をなしたイ短調ソナタ(D784)と、晩年の傑作「即興曲集 作品 142」をメインにしたプログラム。いずれもメジューエワにとって再々録音になりますが、更なる深化を遂げた演奏解釈は必聴です。変幻自在のタッチが生み出す多彩な響きで、シューベルトの名状しがたい孤独と人間的な温かみを見事に表現しています。カップリングの小品2曲のしみじみとした味わいも格別。使用楽器は1925年製ニューヨーク・スタインウェイ(CD135)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

小山実稚恵、待望の小品集!『モノローグ』(SACDハイブリッド)

本作では自身が愛してやまない作曲家の名曲を1895年製のスタインウェイで奏でた2022年12月最新録音。インティメイトな雰囲気の中で綴られるピアノの粋を集めた待望の小品集

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

バンジャマン・アラールによるJ.S.バッハの鍵盤作品全集録音プロジェクト第8弾はインヴェンションとシンフォニア、フランス組曲、ほか(3枚組)

アラールによる、バッハの鍵盤作品をすべて録音するプロジェクトの第8弾。インヴェンションとシンフォニア、そしてフランス組曲ほかを収録。楽器は、チェンバロ、クラヴィコード、ペダル・クラヴィコードを用いています。通常オルガンで演奏される作品([CD1] の9 および10)が、ここではペダル・クラヴィコードで演奏・録音されていることにもアラールのこだわりが垣間見られます

クラシック 古楽・バロック

Naxos~2023年5月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回は世界初録音となるアダン:バレエ音楽『オルファ』に、ハンガリーの作曲家イムレ・セーチェーニのピアノ作品集、リゲティのピアノ作品集、韓国の女性作曲家の歌曲集、朗読と音楽で綴る生涯シリーズからチャイコフスキーがリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 バレエ

平野智美(チェンバロ)&弦楽五重奏:長岡聡季、大光嘉理人、吉田篤、懸田貴嗣、西澤誠治による『バッハ × ピアソラ』

バッハとピアソラという、異質とも捉えられている2人の作品を対等に取り上げたCD。企画者でもあるチェンバロ奏者・平野智美は、「2人の間に根源的な共通点があるように感じた」と語る。18世紀ドイツ・ライプツィヒに実在したライヴハウス、テレマンやバッハの作品などが数多く演奏されたカフェ・ツィンマーマンを彷彿とさせる。平野智美の高い企画力と演奏能力、日下部進治の編曲の巧みさ、弦楽五重奏の生命力が光る。(コジマ録音)

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