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ウォーペイントのベーシスト=ジェニーリー、初のソロ・アルバム

Jennylee

デビュー作『ザ・フール』が世界各国のメディアの年間ベスト・アルバム上位にランクインし大絶賛され国内外でブレイクを果たしたウォーペイントのベーシストとして活躍するジェニーリーが初となるソロ・アルバム『ライト・オン!』を発表!

レコーディングは今春にカリフォルニア、シルバーレイクにあるハッピーエンディング・スタジオで敢行。彼女自身とノーム・ブロックによってプロデュースされた。     
また、ゲスト・ミュージシャンとしてウォーペイントのドラマー、ステラ・モズガワ、やレッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョシュ・クリングホッファー率いるドット・ハッカーのベーシスト、ジョナサン・ヒスクク等豪華メンバーが名を連ねている。

ウォーペイントのシグネチャーサウンドともいうべきグルーヴを持ちながらも、ニュー・ウェーヴ、ゴスなどの要素を取り入れ、さらには息遣いまでが聞こえるようなヴォーカル、細部までこだわったベースがドリーミーで霞がかった独特の世界を生み出している。

 

 

 

 

 ■バイオグラフィー
10年にラフ・トレードからデビューした米ロサンゼルス出身の女子4人組バンド、ウォーペイントのベースを担当するジェニーリーことジェニー・リー・リンドバーグ。初期メンバーにはジョシュ・クリングホッファー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、女優のシャニン・ソサモンが在籍し、元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテが絶賛したことで話題を呼んだ彼女たちは11年にフジロック、そして14年2月に Hostess Club Weekenderにて来日公演を行うなど日本でも高い人気を誇る。そんなバンドの中でも特に大きな存在感を放つジェニーが遂に15年12月ソロ・アルバム『ライト・オン!』をリリースする。

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2016年01月07日 12:25