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カラヤン&ベルリン・フィルの“春の祭典”~2種の録音をSACDシングルレイヤー化!

春の祭典・新旧両盤

【参考】ドイツ・グラモフォンの初出LPのアートワーク
左側が旧録音、右側が新録音

カラヤン生誕110年 SA-CD~SHM仕様

ストラヴィンスキー(1882-1971)
バレエ音楽《春の祭典》2種の録音、他(紙ジャケット仕様)

近代音楽を積極的にレコーディングしていたカラヤン。このディスクはストラヴィンスキーの代表作である《春の祭典》に加え、久々復刻の小品を加えたストラヴィンスキー作品集です。なお《春の祭典》はベルリン・フィルとの1960年代と1970年代の2種類の録音をカップリング。それぞれの時代によるベルリン・フィルのサウンドの特徴を同一作品で堪能できます。

イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)

1.バレエ《春の祭典》(1975,77年録音)
2.バレエ《春の祭典》(1963年録音)
3.協奏曲 ニ調 -弦楽合奏のための(バーゼル協奏曲)
4.サーカス・ポルカ

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1963年10月17-19日(2)、1969年8月21-23日(3)、1970年4月14日(4) ベルリン、イエス・キリスト教会
1975年12月3日、1977年1月31日(1) ベルリン、フィルハーモニー

※ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作、最新DSDマスター使用。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)

掲載: 2018年01月10日 10:00