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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第27弾 ケンペのベートーヴェン交響曲全集&ワーグナー“ローエングリン”全曲(SACDハイブリッド)

ケンペSACD化2タイトル

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
歴史的超名盤2タイトル SACDハイブリッド
最新「Definition Series」 第27弾

1. ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集(3曲) 6枚組 13,500円+税
2. ワーグナー:歌劇「ローエングリン」全3幕 3枚組 8,181円+税
1,500セット限定(ベートーヴェン)、800セット限定(ワーグナー) シリアル・ナンバー付
旧EMI音源の名盤 ステレオ録音

2020年3月13日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音
ベートーヴェンの序曲3曲&ローエングリン は世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、歌詞対訳(ローエングリン)付、広瀬大介氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2020年に生誕110年を迎える、特に日本でも未だに人気が高い指揮者、ルドルフ・ケンペを取り上げます。これまでもベルリン・フィルとの3作や、R.シュトラウスの管弦楽作品全集のBOXなどをリリーしてきましたが、今回は言わば旧EMI音源ではケンペの真打ちとも言える待望の「ベートーヴェン交響曲全集」と、傑作「ローエングリン」という不朽の名盤2作を最新の復刻盤としてリリースいたします。尚、ベートーヴェンの3曲の「序曲」と、「ローエングリン」のみ世界初SACD化ではありますが、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集(「プロメテウスの創造物」序曲、「エグモント」序曲、「レオノーレ」序曲第3番)(SACDハイブリッド)
ルドルフ・ケンペ、ミュンヘン・フィル、ミュンヘン・モテット合唱団、他
[TDSA-136/41 (6SACDハイブリッド) 13,500円+税]

ケンペのベートーヴェン

ケンペ生誕110年、ベートーヴェン生誕250年記念企画。'70年代ベートーヴェン演奏の本流であるケンペ晩年の集大成的名盤を新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。新規解説付。序曲は世界初SACD化!新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。待望のリリース!

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(6,7,9)
※ 歌詞対訳付(12)
※ 第13回レコード・アカデミー賞交響曲部門受賞
※ 限定1,500セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計30ページ

【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ベートーヴェン交響曲全集、序曲集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21、 2. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36、 4. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
<DISC3>
5. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」、
6. バレエ「プロメテウスの創造物」作品43-序曲、 7. 劇音楽「エグモント」作品84-序曲
<DISC4>
8. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」、 9. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72b
<DISC5>
10. 交響曲 第7番 イ長調 作品92、 11. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
<DISC6>
12 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」
【演奏】
ウルスラ・コシュト(ソプラノ)、 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)、 ニコライ・ゲッダ(テノール)、ドナルド・マッキンタイア(バス)、 ミュンヘン・モテット合唱団(合唱指揮:ハンス・ルドルフ・ゼーベリー)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ルドルフ・ケンペ(指揮)
【録音】
20-23.XII.1971 (2,7,9,10)、 15-20.XII.1972 (11)、 15-20.XII.1972 & 27-30.IV.1973 (3)、 23-26.VI.1972 (1,5,6,8)、 31.V.- 4.VI.1973 (12)、 16-19.IV.1973 (4)  Burgerbreukeller, Munich
【Original Recordings】
Producer: David Mottley、 Balance Engineer: Wolfgang Gulich
【原盤レーベル】
Warner Classics(独エレクトローラ。旧EMI音源)

ワーグナー:歌劇「ローエングリン」全3幕(対訳付)(SACDハイブリッド)
ジェス・トーマス、エリーザベト・グリュンマー、ルドルフ・ケンペ、ウィーン・フィル、他
[TDSA-142/4 (3SACDハイブリッド) 8,181円+税]

ケンペのローエングリン

ケンペ生誕110年記念企画。繊細を極めた美しいウィーン・フィルと、当時の最高の布陣で挑んだ代表的名盤が抜群のコンディションで復活!世界初SACD化!新規解説・歌詞対訳付。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で復刻

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 歌詞対訳付
※ 限定800セット。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計60ページ

【収録曲】
リヒャルト・ワーグナー:歌劇「ローエングリン」全3幕
<DISC1>
第1幕 第1場、第2場、第2幕 第1場
<DISC2>
第2幕 第1場 - 第4場
<DISC3>
第3幕 第1場 - 第3場
【演奏】
ローエングリン:ジェス・トーマス(テノール)、 エルザ:エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)、
フリードリッヒ:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、 オルトルート:クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、
国王ハインリッヒ:ゴットロープ・フリック(バス)、 軍令司:オットー・ヴィーナー(バス)、
ウィーン国立歌劇場合唱団(Chorus Master: Dr. Richard Rossmayer)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ルドルフ・ケンペ(指揮)
【録音】
23-30. XI & 1-5. XII. 1962 & 1-3. Ⅳ、1963, Theater an der Wien
【Original Recordings】
Producer : Victor Olof、 Balance engineer : Francis Dillnutt
【原盤レーベル】
Warner Classics(独エレクトローラ。旧EMI音源)