レコードで聴きたい「テクノ歌謡/ラップ歌謡」特集
YMO『浮気なぼくら』
「君に、胸キュン。」をはじめ日本語詞のポップな歌ものを中心に収録した1983年作。ビル・ネルソン(g/元ビー・バップ・デラックス)がゲスト参加。
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尾藤イサオ『あしたのジョーRAP(ヒヨリナ MIX)』
ラッパー、尾藤イサオがフロウで魅了。たたけ!たたけ!たたけ!真のパンチラインに悶絶必至。伝説の「あしたのジョー ラップ」が奇跡の7インチシングルカット。
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なかやまて由希『オクトパシー～恋する女たち～』
なかやまて由希が1983年に発表したセカンド・アルバムが待望のLP再発。官能的なステッパーダブ歌謡「トロワ」、妖艶な語り口で優雅に弾むサバンナ・バンド歌謡「重役室P.M4」などを収録したA面は佐久間正英がアレンジを担当。ディスコビートが眩しい陽気なトレンディチューン「トップ・モデル」などを収録したB面は茂木由多加が編曲し、さらに作曲は全曲筒美京平が手掛けたコンセプチュアルな作品。
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酒井俊『I Love Talkin' 'Bout Baby/Sentimental Journey』
実力派ジャズ・シンガー酒井俊が坂本龍一をサウンド・プロデュースに迎え、高橋ユキヒロらと共に、ジョニー・ブリストル楽曲のテクノ・ファンク化に挑んだ1979年の楽曲。カップリングはスタンダード・ナンバーを見事にアップデートした和製ラヴァーズ隠れ名曲。
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細川ふみえ『スキスキスー』
1992年に発表したデビューシングルが初のアナログ化。A面「スキスキスー」は小西康陽の作詞・作曲、B面「ピーチが爆発」はサエキけんぞう作詞、沖山優司作曲。
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藤村美樹『夢恋人』
元キャンディーズのミキが、1983年に発表したソロ・アルバム。細野晴臣と松本隆のコンビによる「夢・恋・人。」「春 mon amour」など、演奏・作曲・編曲で細野晴臣が4曲参加。細野晴臣、高橋幸宏を中心に、大村憲司、白井良明、岡田徹ら、YMO～ムーンライダーズ周辺、中原信雄、矢口博康、中村哲、青山純らが参加。
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如月小春『NEO-PLANT＜タワーレコード限定＞』
坂本龍一のプロデュース・作曲・編曲による「NEO-PLANT」のシングル・ヴァージョンを含む計3ヴァージョンを7"アナログで発売。坂本龍一による圧巻のシンセ・リフ、ハイ・テンションな乙女ラップが前衛的なファンク・トラック。
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L.L.COOL J太郎『すべてまぼろし』
杉作J太郎がL.L.COOL J太郎として2003年にドロップした『プッチRADIO』から、抜粋4曲をなんともコレクタブルな2枚組仕様でリリース。
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クレイジーケン（横山剣)/野村沙知代『黒猫のファンク/サッチ・ア・ビューティフル・レディー』
クレイジーケンバンド横山剣のソロアルバムから当時(1995年)ニュー・リズムとしてのラップを用いて昭和を引き出した衝撃の「黒猫のファンク」、野村沙知代の言いたい放題の語り(ラップ?)がGENによるメロウなR&Bサウンドと、ラッパー:エイチと共にココロに染み入る「サッチ・ア・ビューティフル・レディー」をカップリングした7”シングル。
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ユリオカ超特Q/たんたろう『HAGE=RAP～ハゲ革命★始まりの合図/牛タン・ラップ』
ユリオカ超特Qによる自ギャグラップとだけでは片付けられない程の大傑作「HAGE=RAP～ハゲ革命★始まりの合図」と、本格的なトラックと絶妙なフロウで表現される歌詞も見事な地元・仙台の地域活性イメージソング傑作「牛タン・ラップ」をカップリングした7”シングル。
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中村有志『FUNKY KING Part 1 / GO GO KING』
中村有志[中村ゆうじ]がFUNKY KINGとして放った和ELECTRO FUNK作が初7inch再発。ジェームス・ブラウン「SEX MACHINE」のビートに載せて、ゴッドファーザー・オブ・ソウルよろしく豪快にシャウトを乱れ打つ！
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