ブルース・リウ『ルナリス』UHQCD/CD/LPレコード2枚組 2026年8月7日発売~ベートーヴェンの“月光”からケージの“Dream”まで
掲載: 2026年05月29日 10:00

月の柔らかな光と夜に高まる感性に着想を得た個性あふれるアルバム
国内盤UHQCD
輸入盤CD
輸入盤LPレコード2枚組
世界的に最も注目を集めている若きピアニストの一人、ブルース・リウの最新アルバムがドイツ・グラモフォンより発売されます。ブルース・リウは2021年のショパン国際ピアノ・コンクールでの優勝以来、トップ・アーティストとしての地位を確立し、その「小悪魔のようなヴィルトゥオジティ」(『ル・モンド』紙)、「優雅さとタッチの軽やかさ」(『ガーディアン』紙)などが称賛されています。今回発表されたのは非常に個人的なアルバムで、私たちは光輝く夜の風景の中で音と沈黙、そして想像力が出会う世界へと誘われます。月の柔らかな光と夜に高まる感性に着想を得たこのプログラムは、自己を見つめることから始まり、一瞬感じる違和感と夢幻的な強さに向かってゆく意識の変化を辿る旅として展開します。ショパン、ベートーヴェン、ドビュッシーなどの象徴的なレパートリーと、デンマークのシンガー・ソングライター、アグネス・オベルやアメリカの現代作曲家ジョン・ケージなどの斬新で意外性のある作品が慎重に組み合わされ、強い物語性を備えた明確なコンセプトを持ったアルバムとなりました。『Lunaris』というタイトルについてリウは、「親しみやすいと同時に神秘的に響く言葉として思い浮かびました。元となった“Luna”は月や夜や、柔らかく親密な光のようなものを想起させます。“Lunaris”は夜の雰囲気を持った、自分自身を見つめる、静かな輝きを放つ空間です」と語っています。
(ユニバーサルミュージック)
UHQCD/CD
【収録曲】
1) ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27 No.2、2-4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、5) ドビュッシー:夢想、6) J.S.バッハ:前奏曲ホ短調BWV855a(A.ジロティ編/ロ短調)、7) アグネス・オベル:Tokka、8-11) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、モンポウ:12)『月の光』によるグロッサ、13)『月の光』による幻想曲、14) リゲティ:ファンファーレ(『ピアノ練習曲集』第1巻より第4番)、15-16) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番嬰へ長調Op.30、17) ジョン・ケージ:Dream
【演奏】
ブルース・リウ(ピアノ)
【録音】
2026年1月(1-5, 14)、2025年12月(6-13, 15-17)、ベルリン、テルデックス・スタジオ
LPレコード2枚組
【収録曲】
《LP 1》[Side A]1) ショパン:夜想曲第8番変ニ長調Op.27 No.2、2-4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』/[Side B]1) ドビュッシー:夢想、2) J.S.バッハ:前奏曲ホ短調BWV855a(A.ジロティ編/ロ短調)、3) アグネス・オベル:Tokka、モンポウ:4)『月の光』によるグロッサ、5)『月の光』による幻想曲、6) シェーンベルク:『6つの小さなピアノ曲』Op.19より第1曲、7) リゲティ:ファンファーレ(『ピアノ練習曲集』第1巻より第4番)
《LP 2》[Side A]1-4) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』/[Side B]1-2) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番嬰へ長調Op.30、3) アーン:冬模様(『当惑したナイチンゲール』より第52曲)、4) ジョン・ケージ:Dream
【演奏】
ブルース・リウ(ピアノ)
【録音】
2026年1月(LP 1: Side A, Side B: 1, 6, 7, LP 2: Side B: 3)、2025年12月(LP 1: Side B: 2-5, LP 2: Side A, Side B: 1, 2, 4)、ベルリン、テルデックス・スタジオ
※180g重量盤、Gatefold仕様
