HERCULES AND LOVE AFFAIR、待望のセカンド・アルバムが完成
NYのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・シーンで活躍するDJ/プロデューサーのアンドリュー・バトラーによるソロ・プロジェクト、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェアが、ニュー・アルバムを完成させたことがあきらかとなった。
アントニー・ハガティ(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)ら個性的なヴォーカリストをフィーチャーした2008年作『Hercules And Love Affair』以来のオリジナル・アルバムとなる本作。英メディア〈FACT〉が伝えるところによると、DJヘルやパトリック・ウルフらとの仕事でも知られるテクノ・クリエイターのパトリック・パルシンガーをプロデューサーに迎え、オーストリアのウィーンにてレコーディングを行ったという。タイトルなどの詳細はまだ明かされていないが、今秋にリリース予定とのこと。
アントニーやキム・アン・フォックスマン、ノミら前作に参加したメンバーがふたたび歌声を披露するのかも気になるところ。続報に注目しよう。