FRONTIER BACKYARD、約3年ぶりのフル・アルバムを7月にドロップ

FRONTIER BACKYARD 『sunset,sunrise』ジャケット画像

ひさびさのワンマン公演を6月に控えるSCAFULL KINGの中心メンバー、TGMX、KENZI MASUBUCHI、福田“TDC”忠章の3人から成るFRONTIER BACKYARD。彼らがニュー・アルバム『sunset,sunrise』を7月6日にリリースする。

2008年発表の『Rock The Boomy Style』以来約3年ぶり、通算4枚目のオリジナル・フル・アルバムとなる本作。全11曲の収録が予定されており、シンセや打ち込みを多用したミクスチャー・サウンドとロックの肉体性を両立させた前作や、同路線を推し進めつつさらにエッジを効かせた2009年のミニ・アルバム『Luka & Evans』に続く新作が、どのような内容に仕上がっているのか楽しみなところだ。先日に行われた〈JAPAN JAM 2011〉にてセッションを繰り広げたthe telephonesをはじめ、数多くのミュージシャンからリスペクトされるFRONTIER BACKYARDだけに、さらに進化したサウンドを聴かせてくれるのは間違いなさそう。ファンは続報にご注目を!